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【無理ゲー社会】から学び理不尽な真実と格差に対抗できる「自分らしさ」を追求しよう

コウカワシン

こんにちはコウカワシンです。

今回は、橘玲(たちばな・あきら)さんの著書【無理ゲー社会】から学ばせていただきます。

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目次

【無理ゲー社会】は、どんな本?

【無理ゲー社会】は、ズバリ!「残酷な事実を知り“自分らしく生きる”ための答えを求める問題集」です。

本書はこのような本

本書の著者橘玲(たちばな・あきら)さんは、ベストセラー上級国民/下級国民で現代社会のリアルな分断を描かれました。

この本では、2019年4月に東京・池袋で起こった「池袋暴走事故」を取り上げ、知能格差によりゆがめられた社会の分断の闇が浮き彫りになりました。

この流れはますます広がり、高学歴化による富の支配やさらなる格差を生むと著者は警鐘を鳴らします。

つまり、人生の攻略難易度が上がり、低学歴とか知能のない人では「無理ゲー」ともいえる社会に移行しているというのです。

このことを裏付けするショックな事実が満載の一冊です。

本書がおすすめな人

【無理ゲー社会】がおすすめな人

  • 残酷な現実をしっかり知りたい人
  • 「自分らしく」生きるためのヒントを得たい人
  • 橘玲さんの本が好きな人

【無理ゲー社会】の要点は?

「才能ある者にとってはユートピア、それ以外にとってはディストピア」というのが、本書で示されている提題です。

だったら、「落ちこぼれないように努力すればいいじゃん」ということになりますが、現実にはそれが無理であるとする事実が本書には書いてあります。

だったらどうすればいいのでしょうか。

結論から言えば、「受け入れるしかない」のです。

事実を受け入れたうえで、自分に最適な道を探っていくしかないでしょう。

それを考えるための本だということです。

コウカワシン

それでは本書から、わたしの独断と偏見で、「無理ゲー」な社会による、これから起こる(もう起こっている)残酷な事実や、それに対する著者の意見(ヒント)について取り上げてみたいと思います。

本書で書かれているのは、ショッキングな事実のオンパレードですが、それをもとに自分なりに「どう考えるか」が問われる作品でもあります。
この記事から、じっくり本書に描かれた事実に取り組みたいと思ったなら、ぜひ手に取って読んでみることをおすすめします。

「無理ゲー社会」とは?

本書の題名にある「無理ゲー」とは、ゲームマニアのあいだで「攻略が難しいゲーム」を呼ぶときに使う言葉だそうです。

それに「社会」を付けて「無理ゲー社会」と表し、「どのように行動しても生きづらい社会」であると著者は定義しているのです。

わたしたちは、「公平(機会平等)」と「平等(結果平等)」はふつうになされなければいけないという感覚を持っていますが、現実でそのようなことはありません。

たとえば、学校で行う50メートル競走では、「公平」なように生徒たち全員が同じスタートラインに立ち、同時に走り始めることです。

しかし、生徒はそれぞれ、足が速い遅いという違いがあるため、順位がついて結果は「平等」にはなりません。

では、足の速い生徒は後ろから、足の遅い生徒は前からスタートさせて全員が同タイムでゴールすれば結果は「平等」ですが、これはどう見ても「公平」ではありません。

社会もこれと同じように、能力(足の速さ)に差がある場合、「公平」と「平等」は原理的に両立はしません。

貧富の差とか人種や性別による差別、学歴から生まれる社会格差といった、自分ではどうすることもできないことも含めて「無理ゲー社会」ということなのです。

しかも、わたしたちは、この攻略不可能なゲーム(無理ゲー)のステージに同意なく参加させられている状態だということなのです。

では、すべてが「平等(結果平等)」というのは無理でも「公平(機会平等)」だったら文句はないということが前提になりますが、やはり「無理ゲー社会」では、どうしても格差ができてしまうものらしいです。

それを見ていきたいと思います。

「能力主義」は理想郷ではなく暗黒世界なのかも

人はどういったときに格差を感じずに生きることができるでしょうか。

その答えの一つに「自分らしく生きる」というのがあります。そうなることで自分にとっての「理想郷」と感じられる社会になるのです。

これまでは年功序列を代表するように階級社会でした。

ですが、これからの社会は「能力重視」の社会に移行していきます。能力が高ければ、「自分らしく生きる」ことがある程度可能になり、公正な基準で評価されやすくなります。

「学歴」「資格」「経験(実績)」といったものが、公正に評価され、それはどの人も「能力」や「努力」によって獲得することができます。

つまり、「能力主義」の背景には、「教育によって学力はいくらでも向上する」「努力すればどんな夢でもかなう」という信念があり、これこそが「自由な社会」「自分らしく生きる」ことができる「神話」なのです。

まさに能力次第で「理想郷」を築けそうな気もしますが、本当にそうでしょうか。

この「能力主義」は「メリトクラシー」と訳されますが、著者は「そうではない、能力主義とは名ばかりの『能力による身分制度』なのだ」と解釈しています。

これまでの人種・民族・国籍・年齢・性的思考など、本人が選択できない属性による選別は「差別」となりますが、本人の努力や能力によっての区別は、公正で平等な制度であると称賛する声はたくさんあります。

しかし、これはきれいごとです。

やはり、「有能な父親が有能な子どもをもつ」ことは事実ですし、この流れが「知能指数の高いもの同士の結婚が行われる」ことにより、さらに大きな格差を生んでいくもとになっていくからです。

知能の生得的な違いを教育が拡大させていきますから、社会は「知能」によって分断されるほかありません。

これまでの階級社会が能力社会になったとしても、優位に立てる人というのは、生まれながらに違うということなのです。

では、その生まれながらに格差がついてしまう要因を見ていきましょう。

遺伝ガチャで人生が決まる

先ほど「有能な父親が有能な子どもをもつ」と言いました。

つまり「能力は遺伝する」ということなのですが、2000年に行動遺伝学者エリック・タークハイマーが次のような3原則を発表しました。

第1原則 ヒトの行動特性はすべて遺伝的である
第2原則 同じ家族で育てられた影響は遺伝子の影響より小さい
第3原則 複雑なヒトの行動特性のばらつきのかなりの部分が遺伝子や家族では説明できない

つまり、生活環境よりも遺伝子によってその人の能力が決定されるということなのです。

たしかに幼少期の生活習慣や体験が、人格形成や計算、認知、言語などの学習に影響しますが、それが、やる気や集中力、性格特性といったものには影響しないのだそうです。

そして近年では、知能の遺伝率は幼少期では相対的に低く、思春期に向かうほど遺伝的な影響が増していくことがわかっていて、これはやる気や集中力においても同じです。

無理ゲーな人たち

わたしたちは暗黙のうちに、いまの社会が知能(学力)によって序列化されていることを受け入れつつも、社会的・経済的成功を決めるのはIQや学歴だけではなく「コミュ力」や「やり抜く力」「人間力」だとも思っています。

その背景には「知能だけがすべてではない(すべてであってはならない)」という信念と願望があり、こうして「成功に重要なのは知能より自己コントロール力」「勉強できなくてもやる気は高められる」という主張をします。

たしかに成功には、知能だけでなく、やる気や努力が欠かせませんが、「頑張る人を応援する」ことで、社会の公正を保とうという人もいます。

でも、それはムダな努力に終わることも少なくないようです。

ベストセラーとなったケーキを切れない非行少年の続編にどうしても頑張れない人たちというのがあります。

この本には、「頑張る人を応援する」という善意の残酷さについて書かれていて、この本の著者で児童精神科医である宮口幸治(宮口・こうじ)さんが出会った少年たちから次のことを教えられることになります。

「頑張りたいのに、頑張れない」

その原因のすべてが生得的なものではありませんが、幼児期の虐待や育児放棄など、本人の意志ではどうしようもないものがほとんどです。

そして宮口さんは、本当に支援が必要なのは、わたしたちが支援したくないと思うような「頑張れない子供たち」だといいます。

このような事例は、他にもあります。

知能がなくても「コミュ力」や「やり抜く力」「人間力」がある人は、それだけですごい人なのです。

たしかに遺伝ガチャによって、それらの能力が超絶すごいとまではいかないかもしれませんが、社会には「頑張りたいのに頑張れない人」が、かなりいます。

その人たちも含めて、社会の大半の人が「無理ゲーな人たち」であるという残酷な事実を知っておく必要があるということです。

無理ゲーな経済格差

知能による社会分断は、大きな経済格差を生む原因にもなります。

実際にアメリカの白人労働者階級では「絶望死」という現象が起きているそうです。

「絶望死」とは、「死ぬまで酒を飲み続けたり、薬物を過剰摂取したり、銃で自分の頭を撃ち抜いたり、首を吊ったりしている」ことです。

アメリカ社会で大卒の資格を持たない白人は、働こうと思っても職自体がないという現実があり、1979年から2017年の約40年間で1人あたりの国民所得は85%の伸びがあるのに非大卒の白人平均収入は逆に減少しているそうです。

おまけに酒や薬物で健康状態は悪く、働いていないか収入が低く、将来性のない男性は結婚相手にはふさわしくないとされます。

「仕事が奪われれば、最終的に、労働階級は生きていけません。それにともない、人生の意義、尊厳、誇りを失い、婚姻関係やコミュニティを失うことで自尊心も失い、それが絶望をもたらす」のだとする意見があります。

たしかに要因はこれだけではないかもしれませんが、「絶望死の原因の大半が低学歴アメリカ人から長期的に機会が奪われたことにある」というのは事実です。

「機会」というのは、働く機会であり、恋人をつくり結婚し、子どもを産み育てる機会であり、幸せな人生を手にする機会であり、「自分らしく」生きて自己実現する機会ということでしょう。

これを奪われるとなると、絶望死したくなる意味がわかる気がします。

無理ゲーな性愛格差

性愛の無理ゲーは、モテ/非モテの格差ともいえます。

また恋愛市場において一部の人に人気が集中し、「需要」と「供給」のマッチングがうまくいかない状態を指します。

男性と女性は、生殖機能の違いから、戦略上において次の違いがあります。

男性の戦略は「できるだけ多くの女性とセックスする」
女性の戦略は「自分と子どもに尽くしてくれる男と長期的な関係をつくる」

その結果、恋愛市場においては「男が競争し、女が選択する」という構図になります。

モテ男性の条件は、外見とコミュ力に恵まれ、社会的・経済的地位が高い「恋愛強者」です。

現代社会では法によって一夫多妻制が禁じられていますが、この恋愛強者は恋愛と離婚を繰り返すことで複数の女性を妻にできる可能性があり、「事実上の一夫多妻」を実現できます。

女性が選択する側だとしても恵まれているということではありません。

男性の性的関心は生殖能力の高い「若い女性」に集中しますから、年齢を重ねるごとに恋愛市場から脱落していかざるを得ないのです。

そして女性にとっても恋愛カーストの頂点に立つ恋愛強者は、限られていますから、「よい男を射止める」ための熾烈な競争があったりもします。

SNSなどでより多くの注目を集めようと、若い女性の「美」への圧力が異常な水準に達しているのもこうした弊害なのでしょう。

とにもかくにも、恋愛強者をめぐる女性たちの競争がより熾烈になるとともに、早ければ思春期の前半で恋愛市場から脱落してしまう男性がいて、これが「モテ/非モテ」問題なのです。

たしかに「人間は見てくれ」が大事ですから、最も重視するのは外見です。

これプラスで言えることは、「歳を取った女はモテない」「貧乏な男はモテない」ということです。

下の図を見てください。

この図は、全国の12000人に恋愛、結婚、出産について質問し、1歳ごとに集計した「2015年社会階層とライフコース全国調査」の関係をまとめたものです。

この図では、どの年代でも、「夢」の実現可能性は年収が高いほど高くなり、年収が少ないほど低くなる。さらに、年収による「恋愛・結婚格差」は若いほど大きいというのが見て取れます。

この年齢によって交際や結婚経験者の割合が変わる理由は、次のようなことが考えられます。

  1. 若いときは交際・結婚できなくても、歳を取るにしたがってそれなりの相手が見つかり、家庭をつくることができる
  2. 時代とともに交際・結婚の環境が変わっており、個人の状況は歳を取ってもあまり変化しない。古い世代が退場し、新しい世代が登場することで、社会の姿は大きく変わっていく。

どちらにしても、男性の場合、経済格差とモテ/非モテ格差は連動し、外見に自信がないまま中年期を迎え、経済的にもうまくいっていないと、性愛の可能性から全面的に排除されてしまうということです。

しかも、女性の自立化も大きな要因になっていきます。

「自分らしく生きたい」という女性が増えれば増えるほど恋愛の難度が上がってしまいます。

自立した女性というのは、経済的にも優位な人が多く、そのような人がパートナーとして選ぶ相手は、「成功した起業家」といった経済強者が多いのも事実です。

そうして非モテとなった男性たちに待っているのは、恋愛氷河期ともいえる残酷な現実なのです。

無理ゲー社会を生き抜くには「進化論的リベラル」が必要

著者は現代がこのような「無理ゲー社会」になった要因として、世界のリベラル化があると見ています。

リベラルとは「自由」を指しますが、これは「自分らしく生きる」とか「すべての人が自分らしく生きられる」という社会を理想郷にしているのです。

そのような理想郷を目指せば目指すほど、リベラル化が進めば進むほど、「自己責任」が強調されていきます。

つまり、「自分らしく生きる」ことと「自己責任」は、トレードオフの関係なのです。

リベラル的な考えが広まる前、たとえば出自によって職業や結婚相手など、人生の方向性がある程度決まっていた時代がありました。

不自由だけど、これは自己責任ではありません。

だけど、リベラル化した社会では、成功も失敗も自己責任なのです。

でもいくら自己責任だとしても、これまでお話しした通り、「自分らしく生きる」というリベラルな社会は「無理ゲー」ともいえる社会であるという現実を思い知ることになるでしょう。

生き残るためには何が必要かというと、「進化論的リベラル」思想を持つことです。

その「進化論的リベラル」を著者はこう言っています。

平均付近のほとんどのひとにとっては、「氏(遺伝)が半分、育ち(非共有環境)が半分」ということだ。

人生のあらゆる場面に遺伝の影が延びているから、自由意志に制約があることは間違いがないとしても、だからといって生まれ落ちた瞬間にすべてが決まっているわけではなく、自分の手で運命を(ある程度)切り開いていくことはできるはずだ。

これからの時代に求められているのは、こうした不都合な事実(ファクト)を受け入れたうえで“よりよい社会”を構想する「進化論的リベラル」なのではないだろうか。

『無理ゲー社会』文中より

著者は、「こうした不都合な事実」を受け入れるしかないという意見なのです。

そして、受け入れたうえで、「自分らしく生きれる」ようにデザインしていくしかないということです。

たしかに遺伝や育ちが影響してくることもあるでしょうけど、それは生まれ落ちた瞬間に決まっているわけではありません。

もちろん、理不尽な場面に遭遇することもあるかもしれませんが、自分の手である程度は切り開けてきた人が、本書に興味を持ち、この記事にも目を通してくれたのだと思います。

そういう人は、「強さ」を持っているとわたしは信じたいし、今後の人生を試行錯誤しながら歩んでいけると思います。

「無理ゲー社会」と悲観ばかりしていても仕方ありません。

そんなことでストレスをためずに「自分らしく生きる」を追求していきたいものですね。

【無理ゲー社会】の感想・まとめ

「進化論的リベラル」は永遠の課題。
答えは「自分らしく」地道に生きた人だけがたどり着ける。

「いい人生だった」と死ぬ間際に思いたい気持ちは誰しもお持ちですよね。

けどこの世は、いろいろと制限されるものがいっぱいあります。

そのせいで、「自分の思うようにならない」というのは、やはり出てきます。

どこまで折り合いを付けれるかは、個人差があるのは仕方ありません。

これがいろんな格差を生むのも仕方ありません。

「上を見ればキリがない」というヤツです。

だったら、いまの環境で「自分にできること」を何度もチャレンジしてみたらいいと思います。

もちろんそれは、他人に迷惑がかからないことが前提です。

「無理ゲー社会」とはいっても現代は、大昔に比べたら、たいへん便利な時代です。

それをうまく活用して、「自分らしく」地道に生きた人が、いい人生を歩んでいけるのではないでしょうか。

本書は、まだまだショックな話題が満載ですが、それを自分なりに「楽しんでみる」ことが、大事だと思います。

明けない夜はありません。

自分なりの「進化論的リベラル」を求めて、頑張っていきましょう。

【無理ゲー社会】は、現在(2023年6月3日時点)amazonの本読み放題サービス「キンドルアンリミテッド」の対象になっています。

キンドルアンリミテッドは、ビジネス書からマンガまで幅広いジャンルの本が読み放題です。ぜひこの機会にご検討ください。

【無理ゲー社会】の概要

本書の目次

【無理ゲー社会】

はじめに 「苦しまずに自殺する権利」を求める若者たち

PART 1 「自分らしく生きる」という呪い
PART 2 知能格差社会
PART 3 経済格差と性愛格差
PART 4 ユートピアを探して

エピローグ 「評判格差社会」という無理ゲー

あとがき 才能ある者にとってはユートピア、それ以外にとってはディストピア

著者の紹介

橘玲(たちばな・あきら)

1959年生まれ。早稲田大学卒業。

2002年、国際金融小説『マネーロンダリング』でデビュー。同年、「新世紀の資本論」と評された『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』が30万部を超えるベストセラーに。

2006年『永遠の旅行者』が第19回山本周五郎賞候補。

『言ってはいけない 残酷すぎる真実』で2017新書大賞受賞。

橘玲公式サイト http://www.tachibana-akira.com/

主な著書

シンプルで合理的な人生設計』ダイヤモンド社; 第1版 (2023/3/7)
バカと無知』新潮社 (2022/10/15)
スピリチュアルズ 「わたし」の謎』幻冬舎 (2021/6/23)
言ってはいけない』新潮社 (2016/4/16)
幸福の「資本」論』ダイヤモンド社; 第1版 (2017/6/14)
もっと言ってはいけない』新潮社 (2019/1/17)
お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』幻冬舎 (2017/8/4)
臆病者のための億万長者入門 文藝春秋 (2014/5/20)
女と男 なぜわかりあえないのか』文藝春秋 (2020/6/19)
残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』幻冬舎 (2015/4/10)
(日本人)』幻冬舎 (2014/8/7)
「読まなくてもいい本」の読書案内』筑摩書房 (2019/5/10)
臆病者のための株入門』文藝春秋 (2006/4/20)
裏道を行け』講談社 (2021/12/15)
人生は攻略できる』ポプラ社 (2019/3/6)
貧乏はお金持ち』講談社 (2011/3/22)
上級国民/下級国民』小学館 (2019/8/6)
マネーロンダリング』幻冬舎 (2003/4/10)
不条理な会社人生から自由になる方法』PHP研究所 (2022/3/18)
ダブルマリッジ』文藝春秋 (2020/2/5)
言ってはいけない中国の真実』ダイヤモンド社; 第1版 (2015/3/5)

コウカワシン

最後までお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

四国在住。
ミニマリスト。趣味は映画観賞と音楽鑑賞、読書、野球観戦。
映画は特に好き嫌いなくほとんどのジャンルーを観ます。音楽はジャズとクラシックが大好きです。読書は歴史書が好きでよく読みます。

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