
こんにちはコウカワシンです。
今回は、やまもとりゅうけんさんの著書『金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン』から学ばせていただきます。
『金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン』は、どんな本?


『金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン』は、ズバリ!「日本の社会構造を知り、利用して経済的優位を手に入れ、有意義な人生を送るための手引書」です。
本書はこのような本
コロナ禍が落ち着き、ふつうの生活が戻ろうとしていますが、いろんなものが値上がりし、さらに増税が追い打ちをかけています。
賃金を上げようと、官民が目標を掲げていますが、実際はどうでしょうか?
サラリーマンとしては、思ったほどではないという印象を持ち、忙しく働いているのに、いつまでもお金の不安が尽きないということになるのではないでしょうか。
実際に「サラリーマンは、搾取されている」と、本書の著者やまもとりゅうけんさんは言います。
やまもとさんも、サラリーマンとして身を粉にして働いてきたもののあまりの給与の安いことに不信感を募らせ、サラリーマンとしての待遇からフリーランスに転じ、人生を大転換させた経験をお持ちです。
これは決して真似できないものではないとも言います。
ですので、薄給に悩むサラリーマンはもちろんのこと、経営者サイドにも一定の参考になり、これからの社会を担っていく新社会人・就活生も読んでおいていただきたい一冊であります。
本書がおすすめな人
『金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン』がおすすめな人
- サラリーマン
- 経営者
- フリーランスとして独立を考えている人
- 新社会人
- 就活生
『金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン』の要点は?


著者のやまもとりゅうけんさんは、元サラリーマン。
本書は、手取り17万円、借金400万円の元ビンボーサラリーマンだったやまもとさんが、「知識投資」で、億万長者思考になり、湯水のごとく稼げるようになった方法が満載です。
この本を読むことで、思考とマインドが変わり、行動が変わるといいます。



それでは本書から、わたしの独断と偏見で、「サラリーマンであり続けることのデメリット」と「フリーランスになることによるメリット」、「お金持ちのなるための考え方」について取り上げてみたいと思います。
この記事から「この本いいなあ~」と思っていただけたなら、ぜひ本書を手に取って読んでみることをおすすめします。
搾取され続ける人生から抜け出そう
日本は資本主義国なのに、日本人の多くは「お金がすべてではない」と言い、「やりがい」という概念にごまかされ、働きに見合う対価を得られていない人が大勢います。
しかし、資本主義はそもそも、「お金がすべて」の世界。だから、「お金がすべてではない」という考え方には無理があるし、そう考えて無理すればするほど貧乏になる一方だと著者は言います。
日本人の一般的な働き方である「サラリーマン」は、もっとも「貧乏人」に成り下がりやすい働き方だとも言います。
ここで著者の体験談を明かします。
著者は、サラリーマンとしてある会社に入社しました。
職種はエンジニア、月収は手取りで17万4千円。やりがいを持って働いていましたが、安すぎる給与にさすがに先が見えなくなりフリーランスエンジニアとして独立します。
すると収入は一気に3倍になりました。
とはいっても、フリーランスとして会社と契約し、現場に常駐する仕事で、働き方自体はサラリーマン時代とそうは変わらなかったそうです。
しかし、「会社」というシステムから離れ、「フリーランス」になっただけで、収入が3倍になりました。
これが正当な対価だとすれば、サラリーマン時代は、本来得るべき収入の3分の2を搾取されていたことになります。
たしかに「会社」というシステムは、「労働基準法を遵守(じゅんしゅ)しながら利益を上げ続けるためには、これしかない」というくらいよくできていますが、「個人の働き方」や「個人の人生」には最適ではないということです。
というのも、会社はわたしたちの「働き方」や「人生」を考えてはくれません。だから、わたしたちは「働き方」や「人生」を考え、決めるのはわたしたち自身しかいないのです。
つまり、搾取され続ける貧乏生活から脱出し、自分の働きに見合った収入を得て、お金持ちになることを望むべきなのです。
仕事ができる中堅サラリーマンがもっとも損をしている
サラリーマンのメリットとは何でしょうか。
たとえば、「会社の看板をフルに使える」というのは大きいです。「会社に勤めている」というだけである程度の信用・信頼を得ることができますし、犯罪でも起こさない限り、どんなに仕事ができなくてもクビにはなりません。
ですが、これらのメリットをフルに享受できるのは、決裁権を持っていて会社のお金や人材を動かせるような「超上位層のサラリーマン」か、ただ会社にぶら下がるだけでやる気のない「超下位層のサラリーマン」のどちらかです。
世の中の大多数である「仕事のできる中堅サラリーマン」は、「サラリーマンであること」による大きなメリットを得ることなく、「超下位層のサラリーマン」の働きの悪さをカバーしながら、抑えられた給与で働き続けているのです。
つまり、仕事ができる中堅サラリーマンは、さまざまな理不尽を飲み込んで「サラリーマン」として頑張っているのに、「サラリーマン」であることのメリットを十分に享受できていないといえるのです。


サラリーマンは頑張れば頑張るほど「自腹」を切らされる
サラリーマンが「稼げない」原因は、給与を低く抑えられているだけではありません。
勤務時間以外にかかる経費が「経費」として認められず、仕事をしているはずなのにお金が減ってしまったり、そのくせ税金を多く引かれてしまったりするのも大きな原因です。
たとえば、仕事に一生懸命な人であれば、就業後や休日に仕事を家に持ち込むことも少なくないはずです。
しかし、パソコンにかかる電気代や、仕事をしながら飲むコーヒー代、とっさの事態のときにかける電話代は、会社に経費申請しても通りません。
「家では集中できないから」カフェやファミレスで仕事をしたとしても、その飲食代ももちろん通りません。
つまり、仕事をしているはずなのに、自分の財布からは、お金が出ていくのです。
こういったことは、コロナショックを契機に、仕事のテレワーク化が一気に加速した今、大きな課題になっているのではないでしょうか。
そして追い打ちをかけるように、そのような事情を知らない税務署は、容赦なく所得額から税金を取ります。
家で仕事をする分の家賃を「仕事で使ったオフィス代」として経費申請するのも、税務署に「収入を得るために使った必要経費」として申請するのも難しいというのは、よく考えたらおかしな話ですよね。
リスクの大きなサラリーマン、リスクの小さなフリーランス
著者は、「フリーランスに比べて、サラリーマンのほうが圧倒的に大きな責任を背負っている」と言います。
なぜなら、フリーランスは「引き受けた仕事」と「仕事をくれたクライアント」に対して責任を持ちますが、サラリーマンの場合、こうはいきません。
この違いは何かというと、サラリーマンは「部署」に所属しているので、何かミスをしてしまったら、自分とクライアントばかりでなく、上司や同じ部署の仲間にも迷惑をかけることになります。
株式会社の場合だと、自分のミスが原因で会社の利益が損なわれたら、株主にも少なからず影響を与えることになる可能性だってあります。
つまり、サラリーマンはフリーランスに比べると、利害関係者が圧倒的に多いということです。そしてその分、背負う責任もまた大きくなるのです。
そのくせ、サラリーマンは「組織の一員」として働くことを求められますから、イヤな仕事を自分の一存で断ることはできません。その割に、失敗したら責任を負わされるのです。
その点、フリーランスは組みたくない人との仕事も断れます。
理不尽な責任感を背負い、会社の中で心をすり減らすくらいなら、フリーランスになってストレスなく働いたほうがいいのです。
「フリーランスで自分が通用するのか?」という疑問を持つ人は多いと思いますが、大丈夫だと著者は言います。
サラリーマンとしての責任感を持ち、ふつうに働けるだけのポテンシャルを持っている人なら誰でも、フリーランスに転じて大成功を収めることができるのだとも言います。
というのも、フリーランスの世界は、サラリーマンの世界に比べて圧倒的に「ライバルが少なく、弱い」からだそうです。
よっぽどの最下位層サラリーマンでなければ「独立後の食いっぱぐれ」はない
著者が、サラリーマンからフリーランスに転じたときに感じたことは、「フリーランスは競争が激しく、仕事を一つ取るのも、継続して仕事を取り続けるのも大変」という誤解だったそうです。
そして、サラリーマンのほうがよっぽど競争が激しいとも感じたそうです。
そもそもフリーランスエンジニアとして独立する前は、「フリーランスエンジニアの世界は相当、レベルが高い人たちの集まり」という認識で、修羅の道に足を踏み入れたという気持ちでいたら、案外フリーランスの世界はちょろかったそうです。
平気で無断欠勤をしたり、音信不通になったり、納期を守らなかったりと、ビジネスパーソンとして成立していないフリーランスエンジニアが山ほどいたそうです。
そんな中、「普通のことを普通にやっている」だけで、著者はいつの間にか「できるフリーランスエンジニア」の位置に収まることができました。
つまり、中堅サラリーマンであれば誰でも、「サラリーマン時代と同じ働き方」を続けるだけで、無双できるということで、著者は断言するのです。


たしかに、事業を築くようなポジションを目指すのであれば、新たな仕事を創造するクリエイティビティも必要ですが、フリーランスの多くは、発注先から「外注」という形で仕事を請け負うのでクライアントワークといえます。
上の図を見てわかるように「会社の上司から仕事を振られるか、会社をクライアントとして仕事を振られるか」くらいのもので、サラリーマン時代と働き方を変えずに持っているポテンシャルそのまま発揮できるのです。
当然、サラリーマン時代と働き方が全く変わらないのに、同僚の「超下位層サラリーマン」に本来もらうべき給与を吸い取られることがない分、収入は跳ね上がります。
「財を蓄える」という発想を持つ
「財を蓄える」ということについて、前提のお話をします。
たとえば「月の手取りが17万円しかなかったら、どのようにお金を使うか?」というとき、ほとんどの人は「いくらを貯金に回すか」を考えます。
「手取り17万円の中からまずは3万円貯金に回す・・・残りの14万円でどう生活していこうか~」と大方の人が思うでしょう。
でも考えてみたら、「手取り17万円しかない」というのは、人生でなかなかの緊急事態です。一刻も早くこの状況を抜け出さなければいけません。
著者なら、「貯金なんてしている場合ではない。もっと稼げるように貯金に回そうと考えている3万円を使って本を読むなり、セミナーに参加するなり、人と会うなりして自分を変え、もっと稼げるようにならなければいけない」と言います。


「17万円」という収入の枠を広げ、「財を蓄える」という発想を持たないと、将来的な豊かさは手に入らないということです。
逆説的にいうと、お金持ちになるには、「お金を貯める」という発想をいったん捨てることが重要です。
銀行口座にお金を預けているだけでは、限りなくゼロに近い微々たる金利しか「新たなお金」を生むことができません。
貯めるべきは「お金」ではなく「財」です。
「財を蓄える」という発想を持つことで、読書やセミナー、人と会うといった自分への投資が決して無駄づかいではないことに気づきます。


お金を使っても「財」はなくなりません。
たしかに「3万円」というお金はなくなりますが、3万円分の知識なりが得られますし、それらは3万円以上のお金を生む原動力となります。
これはつまり、3万円を貯金したら、その3万円は銀行口座に眠り続けるだけ、3万円分を自分に投資することにより、知識・スキル・人脈・影響力といった「財」が自分のものになり、さらにお金を増やすことが可能になるということなのです。
著者は貧乏だった時代から、このスタンスを崩さずにお金を使い続け、現在、年間数億円を稼いでいるそうです。
これすなわち、「お金を貯める」のではなく「財を蓄える」です。そしてこれが、お金持ちへの道へとつながっていくのです。
不労所得ではなく「少労所得」を増やそう
不労所得というと、投資信託を毎月積み立てていくことによって得られる運用益を想像すると思います。
たとえば、「つみたてNISA」などの非課税枠を使って、毎月3万円ずつを積み立てていくとします。
しかし、毎月3万円の積立てでは、20年続けたところで、200万円程度の運用益を得られればいいほうです。
残酷な言い方をすれば、少額投資には意味がなく、投資を始めてもいいボーダーラインとして「毎月100万円」を投資に回せないとまとまった運用益を期待できないということなのです。
「では、つみたてNISAよりも利率のいい投資商品を探そう」と模索し始めると、すぐ詐欺に引っ掛かります。
そのために先ほどから著者は、「稼ぐ力」を磨くための考え方を伝えてきているのです。
フリーランスとして働けば、クライアントワークを中心に個人として働くだけでも年収2000万円は難しくなく、ディレクター側に回るなどして商流を上げていけば、頑張りしだいで年収4000万円も見えてくるとまで言います。
そうなると、「毎月100万円を積み立て続ける」ことは十分に現実的な話になります。
それでは、「商流」を上げて収入を増やすための話をします。
先ほどの投資による収益は、お金にお金を稼いでもらって得る所得ということで、一般的に「不労所得」と呼ばれています。
それではなく、限りなく少ない労力で最大の利益を得る「少労所得」をいかに増やし続けるかということにフォーカスしましょう。
そのための手段として、「発注する側」に回り、他人の時間を使って自分のお金を生むということを意識します。
たとえば、フリーランスの動画編集者だとしたら、はじめのうちはクライアントワークが中心になります。
クライアントが満足する仕事を続けていれば、すでに付き合いのあるクライアントからの受注を継続できるとともに、新規の受注も増えていくことでしょう。
するといずれ、自分ひとりでは抱えきれないくらいに案件が舞い込んでくるようになります。
そんなときに自分の周りに、技術的に信頼できる仲間をつくっておけば、彼らに仕事を振り、手数料を得ることで、動画編集を「少労所得化」することが可能になります。
つまり、動画編集者ではなく「ディレクター」になるのです。


動画編集者として個人で働くだけでは、月収数十万円程度ですが、自らが動画編集するとともにディレクターも兼ねることで、月収数百万ほどは目指せるようになります。
つまり、多くの仕事を請け負える仕組みをつくり、「受注する側」から「発注する側」に回ることで、「少労所得」を達成することができるのです。
これは、動画編集業に限らず、プログラミングやウェブデザインといった、あらゆる分野でも活用可能な考え方で、このような「商流を上げる」方法で収入アップしていけるのです。
まずは「会社の力」を借りずに稼いでみる
「商流を上げる」といっても、何から始めればいいでしょうか。
まず手始めに、「会社の力」を借りずに稼ぐところからスタートしてみるのがベターだと著者は言います。
もちろん、サラリーマンを完全に辞める必要はまだありません。「副業」でOKです。
プログラミングや動画編集、ウェブデザインなど、「高需要で、たくさんのお金が流れ込んでいる市場なのに、供給不足」な土俵で勝負するのが副業の賢い始め方です。
でも、新たな技能を身に付ける時間が惜しい場合は、サラリーマン時代に身に付けた技能を武器に副業を始めてみてもいいとのことです。
たとえばIT企業で総務の仕事をしている女性は、副業として「資料作成代行業」をされているそうです。
そのIT企業では、社内プレゼンが大変厳しく、ちょっとした提案をするにしても綿密に練り上げたパワーポイントの資料をつくらなければなりません。
とてもめんどうくさい社風ですが、これにより彼女はスキルをバリバリに上げ経験値を積んでいきました。
アイデアを思い描くのは得意でも、それを図解化し、人にプレゼンして理解を得られるような資料をつくるのは苦手だとする人はとても多いです。
彼女はそこに目を付け、SNS起業家を中心に営業をかけ、プレゼン資料やセミナーで配布する資料の作成代行を請け負うことにしたのです。
その後彼女は、副業収入がサラリーマンとしての収入を超えた段階で独立しました。
今ではフリーランスとして、サラリーマン時代の3倍の収入を得ているといいます。
何気なくサラリーマンとして働いているうちに、いつしかフリーランスとして独り立ちするのに十分な技能が身につけば、それを武器として戦えるということです。


大いに参考になるのではないでしょうか。
『金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン』の感想・まとめ


資本主義に生きるわたしたちは、「お金がすべて」の世界に生きている。
お金に振り回される人生から抜け出し、お金を支配できる立場になろう。
本書を読んでの感想として思うのは、まず、わたしたちは、資本主義の奴隷になっているという事実を受け入れることです。
資本主義は、「お金持ちはどんどんお金持ちになり、貧乏人はどんどん貧乏になる」という仕組みです。
日本人はこの資本主義の社会システムにいるにもかかわらず、これまで「お金」の話をタブーにし、「お金がすべてではない」というような考え方を刷り込まれてきました。
会社を経営するお金持ちは、従業員のこの「お金だけがすべてではない」と信じたい気持ちを利用し、安い給与で目いっぱい働かせ、自身に多くの利益を得てきました。
サラリーマンとして仕事を「やりがい」としての価値観を持つことはとても大事ですが、これではいつまで経っても生活はラクにならず、将来に向けての生活も不安でしかないでしょう。
こういった状況からの脱却に向けて、個人レベルでできることを本書は教えてくれます。
これからは、「ジョブ型雇用」が、どんどんと取り入れられていきますが、そういったことにも「フリーランス」という仕組みを組み込んでいけたとしたら、経営者サイドにしても、サラリーマンサイドにしてもメリットが大きいと感じます。
経営者、サラリーマンは当然ながら、実際にフリーランスで活動されている人、副業などに興味を持ている人、ある程度のキャリアを身に付けたら独立したいと考えている人など、一度読んでおいて損はない一冊だと思います。
『金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン』は、現在(2023年4月15日時点)amazonの本読み放題サービス「キンドルアンリミテッド」の対象になっています。
キンドルアンリミテッドは、ビジネス書からマンガまで幅広いジャンルの本が読み放題です。ぜひこの機会にご検討ください。
『金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン』の概要


本書の目次
『金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン』
はじめに 「お金持ちに搾取され続ける人生」から抜け出そう
第1章 サラリーマンは「最も理不尽な業務形態」である
第2章 誰も言わない「お金持ち」の仕組み
第3章 「貯金」ではなく「蓄財」に力を注ぐ
第4章 「少労所得」を無限に増やす
おわりに
著者の紹介
やまもとりゅうけん
ワンダフルワイフ株式会社代表。
1987年大阪生まれ。神戸大学経営学部卒業。
新卒で東証一部上場企業にプログラマーとして就職したのち、27歳でフリーランスエンジニアとして独立し、サイバーエージェント大阪支店等に勤務。
2017年、オンラインサロン「人生逃げ切りサロン」を開設し、3年間で参加者5500人超まで拡大。
「ビジネスYouTuber」としても活躍。チャンネル登録者数は2020年現在約10万人を誇る。
主な著書
『「社会人1年目クビ」からたった5年で「セミリタイア」を果たした僕のやっている ズルい努力』SBクリエイティブ (2022/6/23)
『「知っているかいないか」で大きな差がつく! 人生逃げ切り戦略 』KADOKAWA (2020/5/28)


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