
こんにちはコウカワシンです。
今回は、松尾一也(まつお・かずや)さんの著書『50代から実る人、枯れる人』から学ばせていただきます。
『50代から実る人、枯れる人』は、どんな本?
『50代から実る人、枯れる人』は、ズバリ!「50代から避けて通れない社会の受難をダメージを小さく乗り切るための方法論」です。
本書はこのような本
社会人にとって50代というのは、「人生の節目」を感じる時期です。
多くの人は、役職定年・親の介護・子どもの教育費など多くの問題を体験します。
しかも、人生100年時代です。
この時期にしっかり取り組むことでダメージを小さくし乗り切ることができます。
本書の著者松尾一也(まつお・かずや)さんは、30年以上人材育成に取り組んでこられ、自らの50代の経験も生かして、後半生をいかに豊かに自分らしく生きていくか、55の秘訣をアドバイスされています。
つまり、本書を読む読まないで、人生後半戦を実るものにするか、または枯れてしまうのかが別れてしまうのです。
50代以降の人生を充実したものにしたいならぜひ読まなければいけない一冊です。
本書がおすすめな人
『50代から実る人、枯れる人』がおすすめな人
- 50代の人
- 50代手前の人
- 人生後半戦に備えて何をすべきかを知りたい人
- 人生の生きがいを見つけたい人
- 加齢とともにできないことが増えて悩んでいる人
- 老後が近づいてきて不安な人




『50代から実る人、枯れる人』の要点は?
50代というのは、なにかと「人生の岐路」を感じる時期です。
50代になってもそれまでの人生同様に活き活きと生きている人はそれでいいのですが、多くの不安を隠せずにどんよりと日々を過ごしていないでしょうか。
それと、この年代が多く陥りやすいワナもあったりします。
本書は、それらを踏まえ、「理想の人生」を多くの人が歩めるように55の秘訣を授けてくれます。



それでは、わたしの独断と偏見で、本書からその秘訣を12ほど取り上げてみたいと思います。
この記事から、「この本いいなあ~」と思われたなら、ぜひ本書を手に取って読んでみることをおすすめします。
今、自分がどのステージにいるかを見つめ直そう
わたしたちが生きてきたこれまでを振り返ると、その年齢にしか見えない風景があります。
5歳のときならいつもまわりに家族がいた風景。
20歳のころは遊びが最大の関心事でレジャー施設ばかり見えてた風景。
30歳のころは自分の人生の伴侶(パートナー)候補の異性に目がいき、40歳のころには同世代の仕事ぶりや暮らしぶりが大いに気になりますよね。
そして50歳となった今は、社会の風景とピントが合いだして、やっと様々な実相が見えてくるといった具合です。
初めて世の中がクッキリ見えてきてがくぜんとする人もいます。
これは「悟る」というより「気づく」といった感覚です。
そして自分自身の変化も否応なく思い知らされます。
「もう深酒ができない・・・」
「白髪が増えた・・・」あるいは「髪が薄くなった・・・」
「ちょっと動いただけなのに息が切れる・・・」
でも一方で、手に入れるものもあります。
「仕事の経験や醍醐味」
「心の安らぎ」
「家族や友人のありがたみ」
50代とはこのようなステージに立っているといえます。
そうしたなかで「自分」という生き物が実っているのか、それとも枯れつつあるのか、はっきりしてしまう年齢でもあるということです。
ですので、今自分がどんなステージにいるのかを冷静に見つめ直すことが重要なのです。
視野を広く持とう
人生100年時代、年金受給の年齢もだんだんと高齢化していく可能性があります。
生活を支えていくには、それなりに収入を求めて働く必要も出てきます。
ですが、50歳以降で常に採用募集がある職種というのは、
- 清掃(特にホールの皿洗い)
- 警備(特に深夜)
- ドライバー(特に夜間)
といった感じの体力・気力が必要なものばかりです。
「じゃ~、今の会社でやっている仕事に近いものをやればいい」と考えているなら、それは大きな間違いを起こす恐れがあります。
50歳以上が職探しをする場合に、今勤めている会社の業務とか、自分が強みと思っているスキルでは、ステップを上げる引き合いはほとんどないと考えておいたほうが無難です。
たとえば、「わたしは大企業の経理部長をやっていました。中小企業でもいいので財務部の責任者のあてはありませんか?」といったものです。
会計士や税理士といった資格を持っているなら、もしかしたらそういうのもあるかもしれませんが、50歳を過ぎ経理に詳しいレベルという程度ではほとんど口はありません。
ここで言えるのは、「今までやってきた仕事の延長線上にしがみつく」だけでは道を断たれるということです。
ですので、「自分の適性を知り、他の仕事を見てみる」といった視野を広げる努力も必要なのです。
人間関係の棚卸しをする
50歳も過ぎると「人脈の達人」といわれる人も多いと思います。
でも、50代になると「人間関係は量ではなく質である」にも気づいてきます。
若い頃は、「出逢い」を求めていろいろな会合やパーティに参加し、たくさんの名刺を集めてはいても、今でもお付き合いが続いている人は何人いるでしょうか?
そこで、50歳を過ぎたら「人間関係の棚卸し」をし、少し社会の窓を閉じ気味にしたほうがバランスの良い人生が過ごせると著者は言います。
コピーライターの糸井重里さんが次のような言葉を残されました。
「自分にとって、ほんとうに大事なことってなんだろう
自分にとって、ほんとうに大切な人って誰だろう
このふたつを、本気で思っている不だけで、いい人生が送れるような気がする」
限られた時間の中からあれもこれもは関われない現実を知り、今いる周りの人(家族、親友、同僚)を大事にすることや本当に会いたい人に会いに行くといった出会いの質に注目してみましょう。
家族との温度を高める
人間は、この世に一人でやってきて、一人で去っていく生き物です。
だけど、いつも孤独を感じながらも誰かとつながっていないとやっていけないのではないでしょうか。
ある意味、50代は最も「孤独」に耐えないといけない期間かもしれないと著者は言います。
というのも、パートナーとも結婚して20年以上が経過し、よく言えば「空気」のような関係で会話も希薄になったり、子どもたちも成長して、精神的にも親離れをして親密な会話もほとんどなくなっていきます。
その一方、あんなに元気だと思っていた両親に陰りが見え始めるころ合いの人も多いはずです。
ケンカばかりするパートナー、ムカつく子ども、看病する親・・・。
こういった図式にうんざりする人は多いと思います。
でもそんなときだからこそ、それぞれの家族とていねいに付き合わないと今後の人生で悔いを残すことになります。
なぜなら、うんざりする家族が、実はいてくれるだけで有り難いと思う日がきっと来るものだからです。
関係性を深めるコツは、あらためて話をていねいに聴き届けることです。
パートナー、息子や娘、両親、それぞれの本心を聴いてあげることがお互いの関係性を温めていくのです。
過去の悔恨(かいこん)を手放そう
過去に失敗や悔しい思いをしたなど、「あの時、違う選択をしていたら・・・」と思うことは50代ともなれば数多くあるのではないでしょうか。
いろいろなことに対し、人は「念」が残るものだと著者は言います。
そして仏教の教えから「人間にとって執着を手放すことが覚醒(かくせい)の第一歩だ」とも言います。
あるきっかけで「あっ、振り返れば自分にはこの道しかなかった!」と思うものなんです。
誰だって、受験、恋愛、就職、起業、結婚、事業継承、独立、ビジネスモデルの構築、といったたくさんの岐路があったはずなのに、振り返ればこの道しかなかったということなのです。
たしかに「これじゃいけない」「このままではダメだ」「こうなりたい」と悩み、試行錯誤を繰り返しながらも実はすべて自分にとっての最善のプログラムだったと感じられるのです。
つまり、「自分はこの道を歩くために生まれてきた」と思えるようになるになるのです。
ですので、過去の悔恨は、すべてプログラム通りであり、それに執着する必要はないのです。
過去の自分に対し、「自分は今、最善の道を歩んでいる」と自信を持って言ってあげましょう。
暮らしをダウンサイジングしよう
人は一度、ぜいたくを味わうとそのレベルを下げることがなかなか難しいものです。
できれば右肩上がりの人生を送りたいものではありますが、現在は日本経済も行き詰った感がぬぐえなくなりました。
ということで、少しずつ物質的にあきらめないといけないことが増えてくるのも事実であることは認識しておいて損ではありません。
50歳を過ぎたら生活の断捨離、ダウンサイジングができる能力が重要だと著者は言います。
これまでに身についた、ついつい美食に走る食習慣、見栄でブランド品を買ってしまう購買行動、より豪華な住まい、バカンス三昧への執着心・・・・・・こういった物欲を弱めていった方が健全な後半生になるし、老後破綻を防ぐことができます。
ダウンサイジングして、もっとお金が貯まるようであれば、それはそれで経済余力が高いことを喜ぶことができます。
たしかに貧乏くさい生き方は、レベルの高い人と出逢えなくなるので要注意ですが、本当のお金持ちというのは案外お金を使わないシンプルライフを送っています。
とにかく、節約を苦と思わずに楽しめるたくましい経済体質になっておくことが実るコツのひとつになるということです。
楽しいこと、好きなことを選ぼう
成功している人や活躍している人、どの人も共通しているのが「いつも楽しそう!」です。
それなりに陰で努力を重ねているのでしょうけど、憂鬱そうでもなく、不満タラタラでもなく、事業家であれば夢やビジョンを、作家であれば今取りかかっているテーマをイキイキと語ります。
弁護士や税理士なども、自分のかかっている案件の様子を守秘義務契約以外のことは上手に再現させて教えてくれるそうです。専門知識も含め楽しそうに解説するといいます。
プロ野球の解説者なども、苦々しく野球解説なんてしてないですよね。緊迫したゲーム展開もさもその状況を楽しむかのように熱く解説します。
おそらく、そのことが好きで好きでたまらず、また自身の関心が高い領域の仕事を選んだのでしょうけど、まさにライフワークというにふさわしい天職になっています。
それにあやかりたいとは思いませんか。
50年も生きていると、自分の好きなこと、嫌いなことが明確になってきます。
若いころには嫌いな人や苦手な仕事でも我慢していたでしょうけど、これからは自分が好きなこと、楽しみになることを率先して選んで実践していいのです。
そのためには自分の心の中に埋もれている好きなこと、楽しみなことリストを一気に20個は書き出してみましょう。
体を大切にしよう
ホスピスで緩和ケアで患者が死ぬときに最も後悔することのひとつが「健康を大切にしなかった」ことだそうです。
わたしたちは自身の肉体という「ボディスーツ」を天から借りています。
あと何年お世話になるかわからないボディースーツが擦り切れたり、ほころびが出たりするのも50代の特徴なのだそうです。
そんなこと気にしなくても大丈夫と高をくくっていると、そのツケはのちのちまわってき始めます。
ですので、あらためて自分の「からだ」をていねいに大切にする習慣をつけたいものですね。
50代の生活習慣が60歳以降の健康を左右します。
というのも健康に関心が高く、食事、運動、ヨガ、瞑想(めいそう)などの健康法に詳しい人がいつまでも元気でいる確率が高いからです。
からだの好不調が仕事や日常生活のパフォーマンスに大きく影響することから今からでも健康に心がけたいですね。
「仕事」と「人生」を切り離さない
多くの人にとって、仕事というのは生計を立てるキツイ労働である、という意識がしみ込んでいます。
たしかに自由に休めない、人間関係に苦労する、常に結果を求められる、など仕事が苦しみの源のような気がする者です。
でも著者は、「50代はもうそろそろ既成概念を大きく変えるお年頃だ」と言います。
それはどういうことかというと、「仕事とは、まずは『日常の活動すべて』ととらえる」のです。
というのも、主婦(主夫)は家事全般が仕事です。学生は勉学、子どもは遊ぶことも仕事の一種なのですから、社会人はその延長線上で「仕事」をしているということです。
お金を稼ぐこと=「仕事」という概念を外したほうが自由になるというものです。
ですので、「仕事」と「人生」は今さら切り離せないものだとすれば、認識も変わってきます。
そして「仕事は苦行」だとしてみたとしても、「もういっそやめるか?」と自問したところで、やめられないのではないでしょうか。
そこで、仕事はツライという自己対談から、「仕事は有難い」に切り替えてしまいましょう。
これが自分のライフワークとし、仕事は人生の活動そのものだと思えると、遊びにも彩りがそえられ、有難みが増すということです。
50代からは残りの人生の中でやりたい活動を仕事にしてしまうとよいというのが著者の意見です。
最初は報酬を得られないかもしれませんが、少しずつでも得意になってくると社会的価値が生じてきたり、そのうちチャンスも訪れます。
それを持てる力と熱意が50代の最大の課題です。
仕事を「やりがい」としてとらえ、せめて健康寿命までは「仕事」とともに生きていければいいですよね。
うまい話には乗らない
50代になると投資などにも目を向けられる人も多いです。
そんなときに詐欺まがいの投資話を持ち掛ける人がいたりします。
「上場間違いない企業に出資しませんか」
「今なら元本保証で10%の利子をお渡しできます」
「お互い1000万円ずつ共同出資者になりませんか」
と、こんな感じです。
このように、人の資金を狙っている人たちはいるもので、50代でそんな落とし穴に落ちるとかなりダメージを受けてしまいます。
間違いないのは、うまい儲け話を持ち掛けた人物(詐欺師)だけが得をするということです。
詐欺師が使う3つのテクニックは、
- レベルの高いあなただけ特別にこの話を教えます(自尊心をくすぐる)
- 実はAさんも大変興味を持っていてすぐに乗るそうです(競争心をあおる)
- この話は今日中に決めないと無効になります(思案する時間を奪う)
といったところです。
こんな初歩的なアプローチで百戦錬磨の人だってコロリと落ちちゃうのだそうです。
とにかく「うまい話はない」のです。
50歳過ぎてのばくちは身を亡ぼすと心得ましょう。
小さな元気を見つける習慣を持とう
著者はひとつの処世術として、「どんな時も、どんなところでも小さな希望を見つけられる能力を育むこと」だとされています。
たとえ、報われない現状であろうとも、小さな希望を見つける工夫は大事なのだということです。
そのための著者おすすめの習慣が次のとおりです。
- カフェに一杯のコーヒーを飲みに行く
- 評判のご飯屋さんへ名物を食べに行く
- 近くの公園などに散歩(ウォーキング)に行く
- 野球・サッカー場にひいきにしているチームを応援に行く
- 安価で酔えるエリアでくつろいでみる
まあ、どれも日常的にやってるイベントですよね。
しかし、こんなささいなイベントが、枯れかけている心に水を与えてくれます。ですので、凹んだときこそ行動しましょう。
小さな種をまき続ける人が、やがて人生の実りを手にします。
小さな行動変容の繰り返しが、自分再生につながっていくのです。
とにかく50代はマメに動きましょう。そして心の灯台を見つけることが充実した人生への道しるべなのです。
「与える喜び」に目覚めよう
人間は生まれたときに「される喜び」を得ます。
たとえば、おっぱいを飲ませてもらったり、おむつを替えてもらったり、お風呂の入れてもらったり、といった具合に大事にされっぱなしになります。
実は「される喜び」というのは大きくなっても続きます。
「される喜び」の次には「できる喜び」を手に入れます。
立って歩くことや話したり歌ったり、やがて字が書けたり計算ができたりする喜びを味わいます。
「できる喜び」は、自分に自信を与えてくれます。
それと並行して「してあげる喜び」が芽生え、実はそれが生きるエネルギーを最大化することに気づきます。
教えてあげる、助けてあげる、楽しませてあげる、許してあげる、といったたくさんの「してあげる喜び」がこの世にはあふれているのです。
長い人生ですから、「してもらえない」「なにもできない」という感覚に陥ることだってありますが、「してあげる」という感覚だけは忘れないほうが人生にとって有益です。
他人から見て、人間力とか人間的魅力というのは、「与えることによって生じて、求めることによって消える」ものなのです。
「与える」といってもいろいろあります。
お金、愛情、チャンス、時間、安らぎ、話を聞いてあげる・・・挙げればまだまだありますがそういったことです。
逆になにかを求められると人間的魅力は減少します。
ですので、50代ともなったら「してあげるラッシュ」で人間的魅力を爆増していきましょう。
『50代から実る人、枯れる人』の感想・まとめ
50代からの実る人のポイントは「いい人間関係・元気・心の平安」
わたしは現在50代半ばの男性です。
本書を読むにつれ、ビシバシと今後の人生を改めていく決意を持ちました。
今までのわたしは執着や不健康のかたまりでしたね。
「お金が欲しい」「いい人に見られたい」「注目されたい」「快楽を求めたい」「食べたいものを食べる、飲みたいものを飲む」「不規則に時間を過ごす」・・・・・・。
この本を読んだからといってすべてを手放すとまではいきませんが、少しずつ生活を整え、ていねいに過ごしていきたいと思うようになりました。
どの年代にも言えることでしょうけど、50代は「いい人間関係、元気、心の平安」が一番です。
その50代を自身のマネジメントで実りあるものにしたいのであれば、一度読んでおいて損はないと思います。
『50代から実る人、枯れる人』は、現在(2022年12月14日時点)amazonの本読み放題サービス「キンドルアンリミテッド」の対象になっています。
キンドルアンリミテッドは、ビジネス書からマンガまで幅広いジャンルの本が読み放題です。ぜひこの機会にご検討ください。
『50代から実る人、枯れる人』の概要
本書の目次
『50代から実る人、枯れる人』
はじめに 50代にとって、社会は受難のシステムである
第1章 現実を知る
第2章 人間関係を整える
第3章 心を整える
第4章 からだを整える
第5章 仕事を整える
第6章 生活を整える
第7章 希望を整える
おわりによせて
著者の紹介
松尾一也(まつお・かずや)
株式会社ルネッサンス・アイズ代表取締役。
NPO法人日本政策フロンティア理事。
一般社団法人日本プロトコール&マナーズ協会専務理事。
1961年東京生まれ。
大学時代より安岡正篤や中村天風の哲学セミナーを受講、あわせて世界各地を旅して「人間教育」に目覚める。
富士通を経て、「(現在の)株式会社ルネッサンス・アイズ」を設立。竹村健一氏、渡部昇一氏の講演会を企画・主催。
現在では800名を超える講師陣ネットワークを築き、作家の本田健氏、岸見一郎氏などの外部講演マネジメントも担当。
26歳で起業し、一貫して「人間学の探求」をライフワークとした人財育成のエキスパート。シアトル、ワシントン大学で学んだワールドクラスのリーダーシップ教育が専門。
人間力、リーダーシップ、モチベーション、コミュニケーションなど「人と組織の成長」にフォーカスしたテーマで日本各地を講演。
2003年、「週刊東洋経済」の “本誌が選んだ50選” 講演リストにも選ばれる。
著書
『しなやかに生きる人の習慣 何があっても立ち直る50の秘訣』 ディスカヴァー・トゥエンティワン (2022/10/21)
『トップリーダーが実践している 奇跡の人間育成 大差を微差に縮め、微差を大差に広げる技法』PHP研究所 (2016/9/16)
『40代から深く生きる人、浅く生きる人』海竜社 (2020/4/27)
『立ち直るトレーニング 悩みを希望に変える48の実践法』海竜社 (2021/3/24)
『出逢い力―あなたに逢えてよかったと言われる人生』明日香出版社 (2004/4/1)




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