【重要】消防団員が語る台風への備え

こんにちはコウカワシンです。

9月に入り本格的台風シーズン到来です。

皆様はどのような台風対策をされてますか? 何事も備えが大切です。

普段からできる備えを含め、どのような点に気をつけたら良いかを取り上げてみました。

スポンサーリンク
目次

普段から備える

家の外の水害風害に備える

  • 排水溝や側溝のゴミを除き水はけを良くしておく
  • 屋根・塀・壁などの点検補強
  • 窓・戸板の点検補強

非常用品の確認・補充

停電・断水などライフラインが途絶えた時のために非常用品を備えておきましょう。

  • 懐中電灯(予備電池)
  • 着替え・タオル
  • ライター・マッチ
  • 救急薬品
  • 携帯ラジオ・ワンセグ携帯
  • 貴重品(お金(小銭も用意))
  • 非常用食品

非常用食料・水は最低家族3日分備えておきたいですね。
避難の時のために非常用持ち出し袋も必要です。

上記以外に用意しておくと便利なものとして

  • ブルーシート
  • 大きめのゴミ袋
  • 軍手
  • カッパ(雨具)
  • スマホバッテリー

家族会議

普段から非常事態になった時のために緊急連絡手段とか落ち合う場所などを話し合うのはとても大事なことです。

ハザートマップの入手

普段からハザートマップを入手して家の周りの危険個所などをチェックしておきましょう。ハザートマップは地元の役場・市役所・区役所で入手できます。

近隣の建物や道路・河川の把握

毎年のように土砂災害・洪水になるような場所の他に道路が冠水したり浸水の始まったりしているような場所では用水路やマンホールのふたが外れていても濁った水で見えなくなっているため非常に危険です。普段から把握して避けるようにしましょう。

近所の方とコミュニケーションをとる

日頃からのご近所付き合いはお互い救助や避難所暮らしの際に大きな助けとなります。特に隣近所にお年寄りがいる場合は、いざという時に支援できるようにコミュニケーションを取り合って助け合いましょう。

台風が接近する前に備える

最新の台風情報を確認する

台風は事前に進路予想、台風の規模などが天気予報で知ることができます。最新の情報を入手して警報や注意報を確認しましょう。

家の周りの再点検

屋根・塀・庭木など補強し強風で飛ばされそうなものは室内にしまうか飛ばされないようにしっかり固定しましょう。

窓や雨戸の補強

ガラスのひびやガタつきがある場合はテープなどで補強しガラスが割れた時に飛び散らないようにカーテンを閉めておきましょう。

床上の浸水対策をする

もしも床上浸水してきたことを考えて電気製品などをコンセントから抜き高所に移動させましょう。衣服や敷物もできるだけ片付けて浸水に備えましょう。

ライフライン断絶に備える

非常品の再確認と断水に備えて浴槽に水を張っておきましょう。これはトイレなどの生活用水として活用できます。そして非難することにも備え非常品を持ち出せるように準備しておきましょう。

自家用車の燃料・家庭用の燃料(プロパンガス・灯油等)の確認・補充

停電になるとガソリンスタンド等が燃料供給できなくなる恐れがあるからあらかじめ確認し補充しておきましょう。

台風が接近してからのこと

緊急以外の外出は控えましょう。台風接近時は大雨・強風による事故に巻き込まれる恐れがあります。特に見通しの悪い夜間は外出しないようにしてください。

やむを得ず外出している場合

  • 危険な土地では早めに避難する
  • 避難勧告に従う

防災機関からの避難準備情報に注意し避難勧告や避難指示があったらすぐに動けるように準備して、すばやく避難しましょう。また避難勧告が出されてなくても危険を感じたら自主的に避難してください。

まとめ

私は地元に帰ってきてまもなく消防団に入りました。

消防団とは消防署にいる常勤の消防職員とは異なり火災や大規模な災害発生時に自宅や職場から現場に駆け付け、その地域での経験を活かした消火活動・救助活動を行う非常勤特別職の地方公務員です。

私も入団して30年になり、その間には様々な火災や災害現場に遭遇しました。台風時などの見回りでは、不用意に外出し用水路を見に来る人に喫緊の台風情報を伝え早く自宅に帰っていただく活動をしました。倒木の撤去や土砂崩れの警戒、河川からの上水阻止に土のうを積みに行くなど色んな経験をしました。1番驚いたのは飛ばされてきた屋根で電線が切れぶらぶらしてるのを発見した事ですね。

日本は災害国です。毎年のように台風・大雨により土砂崩れや洪水などで甚大な被害が引き起こされています。ですのでこのことを教訓にして学ばなければなりません。

わたしの住んでいる香川県は全国的に見て災害の少ない所ではありますが、国史跡「丸亀城」の石垣が2018年の大雨や台風により崩落しました。

石垣が崩れた事は大変残念なことですが、もしその時あの近くに人がいたらと思うと大惨事になりかねないところでした。

正直、この世に絶対安全という場所はないのかもしれません。だから備える重要性をもっと伝えたいと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

四国在住。
ミニマリスト。趣味は映画観賞と音楽鑑賞、読書、野球観戦。
映画は特に好き嫌いなくほとんどのジャンルーを観ます。音楽はジャズとクラシックが大好きです。読書は歴史書が好きでよく読みます。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる