【書評】『メモの魔力』前田裕二著 (これを読むとあなたもメモ魔になりたくなる!)

コウカワシン

こんにちはコウカワシンです。

皆様、「メモの魔力」はもうお読みになられましたか?

まだの方も話題にもなりましたし本屋さんで見かけたことがあると思います。

この本はズバリ!

「現実を見て未来を考える力を養える本」です。

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目次

「メモの魔力」

この本は2019年 いちばん読まれているビジネス書であります。

この本に関しては多くの方がYouTubeやブログで書評を書いてますが今回この本について自分に対する備忘録として残そうと思いました。

それはこの本が今後の人生においてメモを通じて自分なりの考え方を発展させるバイブルだと感じたからです。

著者の紹介

前田裕二

1987年 東京都生まれ

早稲田大学卒業、外資系投資銀行を経てDeNA入社、その後SHOWROOMを創業

華麗なる経歴の持ち主ではありますが8歳の時ご両親と死別、10歳年上のお兄さんに育てられました。紆余曲折を経て「兄を喜ばせたい」という気持ちを原動力にし「勉強する事」そして「メモをノートにとにかくたくさんとり、綺麗にまとめて見せる事」をされました。

その原体験が前田さんを大のメモ魔にしていったということです。

本書の持つ意味

この本の書き出しがすごい!

『「メモの魔力」を持てば世界に敵はいない』

前田さんはこう言います。

「僕にとってメモとは、生き方そのものです。メモによって世界を知り、アイデアが生まれる。メモによって自分を知り、人生のコンパスを持つ。メモによって夢を持ち、熱が生まれる。その熱は確実に自らを動かし、人を動かし、そして人生を、世界を大きく動かします。」

どれだけ熱い方なんでしょうね!

目次

『メモの魔力』の目次

序章  「メモの魔力」を持てば世界に敵はいない

第一章 メモで日常をアイデアに変える

第二章 メモで思考を深める

第三章 メモで自分を知る

第四章 メモで夢をかなえる

第五章 メモは生き方である

終章  ペンをとれ。メモをしろ。そして人生を世界を変えよう

◉特別付録:自分を知るための【自己分析1000問】

◉巻末特別企画:SNSで募集した「人生の軸」

最後の自己分析1000問・・・かなりやばいです(笑)

100問答えるのがやっと(汗)

本書のポイント

本書のポイントは

『メモの魔力』のポイント

  1. ファクトを書く
  2. 抽象化
  3. 転用

インプットしたファクトを基に気づきを応用可能な粒度に抽象化し自らのアクションに転用する。」であります。

アクション

『メモの魔力』の効果

  • アイデアを生み出せるようになる
  • 情報を素通りしなくなる
  • 相手のより深い話を聞きだせる
  • 話の骨組みがわかるようになる
  • あいまいな感覚や概念を言葉にできるようになる

前田さんはメモを「第2の脳」として活用されてます。記録のメモではなく知的生産のためというわけです。前田さん式メモの取り方で5つのスキルが身につきます。

アイデアを生み出せるようになる

前田式メモでは「ファクト→抽象化→転用」が形になってます。

これが新たなアイデアを生む方程式ともいえるのですがなかなか抽象化って慣れないと難しいですよね。

そこで「ファクト→転用」でも良いのではないかと私なりに思いました。というのも前田さんがフォーマットにこだわる必要はないとこの本の中で説いています。

なぜならファクトから転用までしないと自分たちにとって生産的メモにならないからです。なんでも良いのでファクトを転用までもっていく練習をゲーム感覚でやってみると良いのではないかと感じました。

情報を素通りしなくなる

前田さんがおっしゃるには、私たちは頭で思っている以上に、怖いくらいに情報を「素通り」しているそうです。

きちんとメモを取る習慣が身につけば有効な情報をキャッチできる「アンテナの本数」が確実に増えるとのことです。

「すべてメモしてやる!」というくらいの意識を持つと情報獲得の伝導率は確実に上がります。

相手のより深い話を聞きだせる

ちょっと想像してみていただきたいのですが、自分の話に相手がメモを取りながら聞いてくれたらどうでしょう?なんだかテンション上がってもっともっと深い話をしたくなりますよね。

メモはこのようにコミュニケーションツールとして有能な秘書になってくれるんです。聞く側のこういった態度は交換もたれます。

話の骨組みがわかるようになる

どういうことかというとメモを取ることで議論を整理してあらましがわかりやすく構造化できるということです。違う言い方だと物事を要約する作業能力が上がるということです。

あいまいな感覚や概念を言葉にできるようになる

日常生活でよく使う「やばい」。このやばいってその場の場合でいろんな意味があります。その言葉が持つ意味を前後の文章から具体的に言語化することで明確に伝えるための力をつけることができます。

「思考→言語化→メモ」が、身につきます。

上記の5つのことが身につきます。ツールの「メモ」を活用しないわけにはいかないですね。

まとめ

前田さんの「メモの魔力」はただ単に記録メモではなくマインドマップ的な広がりのある知的生産メモのように思います。ただ難しく感じるのは抽象化に変換すること。でも、それに慣れれば充分に自分のアイデアを発想する能力が格段に上がる気がします。

実は以前も読みましたが、一読後メルカリで売ってしまいました。でもまたこの本が必要と感じ本屋さんで買いなおしました(笑)

それはこの本が今後の人生においてメモを通じて自分なりの考え方を発展させるバイブルだと感じたからです。

最近の芸能人もテレビ出演よりもYouTubeチャンネルでの活動が活発化してきた感があります。これは組織に頼らない「個」の時代が来たといえるのではないでしょうか?

そのことを抽象化すると「芸能人が「個」として自分でプロデュースしメディアに発信する時代になった。さらにこれを転用し我々一般人も大きな組織に所属するメリットが薄れてきた。個人としてメディアを持ち発信できるようになった。

と言えるわけです。

私も希望を持ちブログ投稿に精進しさらにYouTu・・・、あ、ここでやめときます(笑)

とにかくメモを通じて意識改革できる良書ですのでぜひ一読してみてください。

コウカワシン

最後までお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

四国在住。
ミニマリスト。趣味は映画観賞と音楽鑑賞、読書、野球観戦。
映画は特に好き嫌いなくほとんどのジャンルーを観ます。音楽はジャズとクラシックが大好きです。読書は歴史書が好きでよく読みます。

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