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『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』から学ぶ人生を好転させる88のヒント

コウカワシン

こんにちはコウカワシンです。

今回は、有川真由美(ありかわ・まゆみ)さんの著書『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』から学ばせていただきます。

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目次

『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』は、どんな本?

『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』は、ズバリ!「自己肯定感アゲアゲメソッド」です。

本書は、このような本

本書の著者有川真由美(ありかわ・まゆみ)さんは、好感度や自己肯定感が高まる書籍をたくさん出版されている作家さんです。

自分が気持ちいいことを毎日行うと、人にもお金にも好かれるようになると言います。

というのも自分が気持ちいいことをすると、自然と機嫌がよくなります。

機嫌がいい人に人もお金も集まるのです。

機嫌がいい人になるには小さな習慣を続けること。

そのヒントを88個も紹介しているのが本書です。

いつも機嫌よく過ごしていると、自分だけでなくまわりにも良い影響を与え、しだいに人生までも良い方向に変わっていくと言います。

それは今日からできる簡単なことです。

人生を好転させたいなら必読の一冊です。

本書がおすすめな人

『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』がおすすめな人

  • すぐにイライラしたり、クヨクヨする人
  • いつも何かに追いつめられているという感覚のある人
  • 気持ちの浮き沈みが激しい人

『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』の要点は?

「いつも機嫌がいい人」というのは、心を明るくしようとする習慣がある人です。

そのようになるためには、それなりの意識が必要です。

それはけっして難しいことではなくて、だれでもカンタンにできる「小さな習慣」の集合体です。

そしてそれは、ほんのちょっとしたことだといいます。

本書はその「小さな習慣」を「仕事も人間関係もうまくいく88のヒント」として紹介しています。

コウカワシン

それでは、「仕事も人間関係もうまくいく88のヒント」の中から、わたしの独断と偏見で12個ほど選んで紹介させていただきます。

雨の日ほど笑顔で過ごす

幸せだから笑顔になるのではなく、笑顔だから幸せがやってくる

スッキリ晴れた日は、それだけで清々しく気持ちいいですよね。

反対に、朝から雨が降っていたら、なんだか気分が落ち込みませんか?

「あーあ、仕事に行きたくないなあ」

「今日は服や靴が濡れそう」

などとゆううつになると思います。

でも著者は、そんなゆううつな日ほど「それもまたよし!」とにっこりするのがいいと言います。そして、1日をできるだけ笑顔で過ごすようにすることも勧めています。

なぜなら、気が滅入りそうなときこそ笑顔で過ごすように心がけると、イライラしたり、落ち込んだりする心が落ち着いて「まあ、いいじゃないか」と、明るく前向きな気持ちになれるといいます。

なんといっても、

「笑顔」は、自分を幸せにしてくれる、いちばん簡単な❝技術❞です。

天気が悪くても、人間関係でギクシャクしたとしても、そういうときこそ笑顔を絶やさずいると、わだかまりが解けてきます。

これはわたしも実感することですが、まわりにいつも笑顔の人がいるだけで、ほっと癒されます。

笑顔の人はどんな高価な服を着ている人より、髪型やメイクに気を使っている人より、魅力的に見え、明るさや、やさしさ、余裕が伝わって、一緒にいたいという気持ちになりますよね。

そしてわたしも「笑顔」の人になりたいと思います。

ですので、晴れの日も雨の日も、突然のアクシデントが起こったり、ショックなことがあったりしても、なるべく早く笑顔に戻れるように心がけたいと思います。

「お先にどうぞ」をやる

譲れる人は、余裕があり、カッコいい人

エレベーターや電車などで、混み合っていたら、どうしてもわれ先にと押しのけていく人が多いと思います。

そのようなときに「お先にどうぞ」と譲ってもらえると、すごくうれしくて気持ちがほっこりしますよね。

「お先にどうぞ」が習慣になっている人は、人をいい気分にさせるだけでなく、じつは自分自身もいい気分になれると著者は言います。

なぜなら、

「お先にどうぞ」というような小さなことで感謝されるのが、自分にとっても気分が良くなり、結果、自己肯定感が高まるからです。

つまり「お先にどうぞ」は、相手のためのようでいて、自分のためのものなのです。

ですので、職場でも意見がぶつかったり、同じ時間に休憩をとりたかったり、家族内でも違うテレビ番組が見たかったりと、なにかしらぶつかってしまうときに、「お先にどうぞ」と譲ることでその場の空気が和みます。

たとえ感謝されなくても、自分の中に小さな誇りも残ります。

ここで大事なことは、「譲れるときは譲る」というスタンスです。

なんでも譲ればいいというのではなく、「譲れるときは譲る」を繰り返していると、「どうしてもこれは譲れない」という、ここいちばんで譲ってもらえます。

そして、譲れないことはできるだけ少なくしたほうが、気分もラクなのです。

知っている人はもちろん、知らない人にでも「お先にどうぞ」をどんどんしていきたいものですね。

「モノ」より「経験」にお金をかける

経験を買うと、「自分の価値」をどんどん高めていける

皆様は、お金をどういったものに使いますか?

たぶん、「モノ」を買うか、旅行とか初めてのことを体験するなどの自分の見聞を広げるといった「経験」にお金を使っているのではないでしょうか。

著者は、20、30代のころ、生活費以外はほとんど、「経験」のためにお金を使っていたそうです。

見知らぬ土地を旅したり、優れた絵や写真を見たり、会いたい人に合いに行ったり、新しい習い事に挑戦したり、食べたことのないものを食べたりといったことです。

なぜなら、これまで見たことのないもの、触れたことのないものを経験することは、単純にたまらない❝快感❞だったからだそうです。

それ以後も、「お金を使えて幸せ」としみじみ思うのは、高価なモノを買ったときよりも、そのような経験により知的好奇心が満たされたときだと言います。

たしかに形の残らないものにお金をかけるのはもったいないという人もいると思います。お金は、モノや服、バッグといった「目に見えるもの」に変えたほうが有効な使い方と感じる人もいるでしょう。

ですが、買ったモノというのは、ほとんどのモノが価値が下がりますし、「一生もの」というのも死語になりつつあります。

経験を買うと、その価値はだんだん生きてきます。たとえ失敗した経験であっても、記憶になくても、自分の中になにかしら息づいていて、生きるためのたくましさや学び、知恵、想像力や判断力を与えてくれます。

つまり、「自分の価値が高まる」ということなのです。

たったひとつでも、「旅をした」「心の残る絵を見た」「一生印象に残る人に出逢えた」という経験は、人生を大きくドラマチックに変えることだってあります。

そして、家族や大切な人との思い出になる経験は、何度も心を温めてくれることもあります。

そう言った経験の積み重ねが人生の深みや広がりをもたせてくれるとわたしは思います。

他人のためにお金を使う

人のためにお金を出すと、信頼と感謝、満足が返ってくる

日本には寄付文化が根付かないといわれたのも今は昔。最近では、「寄付」が日本でも根付いてきたと感じるようになりました。

それでも昔から共同体の中ではお金を出し合ってお寺や神社を修繕したり、貧しい人を助けたりしてきた歴史があります。

その他、冠婚葬祭やお歳暮、お年玉、母の日、バレンタイン、誕生プレゼントなど、身近なところで使うお金は、意外に大きいですよね。

半ばルール化されていても、人が「ありがとう!」と喜ぶ顔を見るのは、やはりうれしいと感じますし、良好な人間関係を保つうえで大事なことではないでしょうか。

そして世界のあちらこちらで、

「自分のためにお金を使うより、他人のためにお金を使ったほうが幸福度は高まる」

という研究結果が出ているそうです。

身内や知り合いに、自腹でご馳走するということもありますよね。相手が美味しそうに食べているのを見るのは、自分ひとりで美味しいものを食べるより、ずっと心に残る満足になるのを、わたし自身もわかります。

また、「見知らぬだれか」のためにお金を使う人も増えているといいます。

震災があったなら、義援金を送ったり、ボランティアからの要望に応じて、必要な食料やスコップなどをネット販売から直接送ったりすることがあります。

クラウドファンディングで社会的な活動に参加する人もいますし、カンボジアに数百万円で小学校を建てた知人がいると著者は言います。

お金がどう使われているか見えれば、幸福度はより高まります。

やるのは、できる範囲でいいのです。

コンビニの募金箱におつりを入れるなどの方法で、人のためにお金を使う習慣ができれば、小さな満足感がじわじわと心の中に積み重なっていくのではないでしょうか。

小さな親切をちょこちょこする

小さな親切には、計りしれない恩恵がある

周りを見渡してみると、「あの人はほんとうに親切な人だ」とみんなから称賛される人がいると思います。

でも、けっして大きな親切をどーんとしているわけではなくて、むしろ、すぐに忘れてしまいそうな、小さな親切をちょこちょこしているのではないでしょうか。

じつは、その人はそのほうが、お互いに心の負担がないと知っているからです。

親切上手な人は、「なにかできないかな?」と考えるクセのある人でもあると著者は言います。

「人が何かを探していたら、一緒になって探してあげる」「両手がふさがってドアを開けられない人のために、ドアを開けてあげる」「残業を頑張っている人のために、飲み物を差し入れしてあげる」「ただただ、愚痴を聞いてあげる」などなど。

そういった自分にできることを、気楽にできる人なのです。

そういう人は、見知らぬ人にも親切です。

席を譲ったり、道を教えてあげたり、といったことを無意識のうちにできるのではないでしょうか。

では、人に親切にして得られる効用はなにでしょうか?

著者はこう言います。

人に親切にすると気分がいい。脳のβ-エンドルフィンが出て、ランナーズハイならぬ、❝ヘルパーズハイ❞という状態になる。誰かの役に立てていると感じたら、自分が元気になり、「また親切にしたい」と思うのだと。

また、親切上手な人は、「自分がやりたくてやっている」「相手が喜んでくれたらそれでいい」という感覚なので、見返りがなくても気にしません。

たとえ、見返りがなくても、自分の満足や誇り、相手からの感謝や尊敬、信頼など、目に見えない大切なものを得ているのです。

「一日一親切」を心がけると、幸せになって人間関係が潤う。

これは間違いないと思いますね。

正しいことを言うときほど控えめに

❝正論❞で対抗されると、相手が高い場所から見下ろされる気分になる

たとえば相手が間違ったことをしてるときに、このようなことを言ったはありませんか?

「それって、どう考えてもおかしいでしょう」

「社会人として、あたりまえのことですよね」

「どうして、そんなこともわからないんですか?」

どれも相手に非がある場合に使いがちな言葉です。

正しい(と自分が思っている)こと、つまり正論を言うとき、ついキツい口調になったり、相手を追い詰めるような言い方をしてしまいます。

そんなとき、かならず相手よりも高い目線になっています。

相手を正してあげよう、なんとかわかってほしいと正義感で言ってる場合もあるでしょうけど、日ごろのうっぷんを晴らすかのように激しい口調になっていないでしょうか。

それはただ単に「自分が優位に立ちたい」からです。

そこで相手の身になって考えてみましょう。

相手は「自分がよくない」とわかっていても、正論という武器で責められると、プライドを傷つけられ、逃げ場をなくし、最後には逆ギレしてしまうのではないでしょうか。

これはけっして、正しいことを意見したり、間違いを指摘したりするのがいけないのではありません。

言い方に気をつける必要があるということです。

正論、つまり正しいと思うことほど、❝下から目線❞の感覚で控えめに言ったほうが、相手は素直に聞けるはずです。

完璧な人なんていません。誰でも勘違いやら、ミス、間違いを犯します。

でもそんなとき、「それ、間違っていますよ」とさらりと言ってくれる人や、「わたしの勘違いかもしれませんが、それって、○○~じゃないかなあ」と控えめに言ってくれる人には救われるものです。

賢い人は、「正しさ」よりも「やさしさ」を選びます。

悩みは「どうして?」ではなく、「どうしたら?」で考える

悩みがあったら、「小さな解決策」を見つけて行動する

何か悩みがあると、「どうして?」と考えますよね。

たとえば、仕事でミスをしたとき、「どうしてわたしはこうなの?」「どうして上司はわたしにキツい言い方をするの?」「どうしてこの仕事を選んじゃったんだろ」など、あれこれ悩みがふくらんでしまいます。

そんなふうにクヨクヨ考えているときは、「問題」と「感情」をごっちゃにしているときだと著者は言います。

どちらも同じくらい大切なテーマですが、まずは「問題」を解決することから始めましょう。

問題を解決するためには「どうして?」ではなく、「どうしたら?」と考えることです。

なぜなら、「どうして?」と理由を考えるのは今後に向けての改善に必要だとしても、簡単に答えが出ない場合には、自分で自分を悩ませ、苦しめるだけだからです。

そこで、

これからうまくいくために、「いま、自分に何ができるのか?」だけをシンプルに考えてみるのがベターなのです。

仕事でミスをしたのなら「ミスをしないために、2回チェックしよう」「時間に余裕をもとう」、失恋したなら「積極的に婚活、恋活する」「しばらくは習い事などに没頭しよう」といった感じです。

「放っておく」「いまは棚上げする」という何もしない解決策もアリです。

そのような自分なりの「小さな解決策」を見つけて動いていると、心のなかのクヨクヨは薄らいでいくことでしょう。

「どうして?」と考えるから悩みは大きくなりしんどいのです。

「では、どうしましょう?」と前を向く習慣で、悩みを小さくし心をラクにすることは有効手段として有能です。

不運な目に遭ったら、「この程度でよかった」と考える

「よかったのか」「よくなかったのか」を決めるのは自分自身

いいことがあったときには、誰でもご機嫌に過ごせるものですが、不運に見舞われたときに、その人の真価が問われると著者は言います。

「これで済んでよかった」と言う人は、すぐに気持ちを切り替えて、ぐんぐん前に進んでいく人であるのは間違いありません。

旅先で財布をスラれて悲しんだり怒ったりするよりも

「これで済んでよかった。命まで取られなくて」

飛行機が大幅に遅れて到着時刻を心配するよりも

「遅れで済んでよかった。欠航なら帰れなかった」

株で大損して失意に打ちひしがれるよりも

「この程度でよかった。これからは慎重に考えよう」

どうでしょうか。

前向きでたくましいですよね。

楽観的というより、不運の中においても、幸運を見つけるのが上手いのです。

何ごとも、物事の意味付けは、自分でつくり出していることに気づければ、どんな不運がやってきてもくぐり抜けていけるといえますね。

6~7割できれば上出来とする

適当なくらいが、始めやすく、続けやすい

あなたは「完璧派」ですか?

それともそんなに完璧にこだわらない人ですか?

人はどちらの側面も持っているといいます。しかし、完璧を目指す傾向が強いとしんどい毎日を送ることになると著者は言います。

というのも著者自身、元々はそのような傾向があるそうです。

たとえば、今日やろうと思っていた仕事が8割しかできなかったとき、「どうしてできないの!」と鬼上司のように自分を責めてしまうそうです。

それから、日課にしようとしていることを数日休んでしまったとき、「あーあ、もうダメね」ととたんに意欲をなくして、投げ出してしまうとも言います。

いわゆる、「完璧主義者」なのですが、完璧主義者というのは、「100点取って価値がある」「がんばればできるはずだ」と思い込んでいます。

もちろん、能力を発揮したり、成長したりすることに使われればいいのですが、いつも完璧にやろうとすると、落ち込みやすくなるのも当然といえます。

本来、楽しいはずの仕事や家事や子育てを、完璧を求めてむずかしい顔でやっている人は多いようですね。

自分に厳しくなりすぎて病気にもなってしまいそうです。

実際、著者がそうだったといいます。

その経験から著者は、

「いい(良い)加減であることをよし」

とするようになりました。

「6~7割できれば上出来」「キホン、0点じゃなければいい」と考えるようにしたのです。

大抵のことは、それでなんとかなります。

「うまくいくときも、そうでないときもある」と思っていれば、失敗してもまた続けることができるのです。

迷ったら「原点」に戻る

初心に返れば、謙虚さも取り戻せる

もし山道で迷ったら、皆様はどうしますか?

そんなときは、先に先に進まずに一度、元にいた場所に戻ってみるのが正解であり、基本です。

これは他のことでも応用できます。

仕事や生活でも、「あれ?わたしは何をしたかったんだっけ?」「このやり方でいいのか?」と迷ったときには原点に戻る習慣が助けてくれるといいます。

「原点に戻る」とは、初心や基本に返ることです。

たとえば、ひとつのプロジェクトを成功させたいとき、予算や体裁、周りの目などを気にしていると、前に進めなくなったり、方向性が変わってきたりしますよね。

人生においても、就職したり、結婚したりして、数年も経ってくると、忙しい毎日に明け暮れ、人間関係のまさつにつかれて、すっかり自分を見失ってしまうことだってあります。

これはどういうことかというと、細かいところにこだわり過ぎて、全体像が見えなくなってしまうからだと著者は言います。

そんなとき、いちばん最初の「そもそも、どうしてこれをしたかったのか?」「どうなりたかったのか?」と初心を思い出すと、進むべき道や、やるべきことがハッキリと見えてきます。

原点に戻るというのは、新しいことを始めるよりも大事なことです。

何かを始めようとしたときの気持ちは、いちばん純粋でシンプルな、ものごとの本質を意味します。

ですので、

迷ったら「なにをしたかったのか」「どうなりたかったのか」に返りましょう。

この道しるべさえあれば、何があっても、うまくいかないことがあっても、またやり直すことができるし、心から満足する場所にたどり着くことができるということです。

「時間がない」と言わない

「時間がないからできない」と言っている人は、時間があってもできない

著者は、「時間がない」という言葉をあまり言わないようにしているそうです。

というのも、「スケジュール管理能力がない」と言っているようなものだからだそうです。

もちろん、時間の余裕がないことはありますし、「優先順位の低いことはやらない」とするのは、大事なことです。

しかし、強烈に「これはしたい!」「この人に会いたい!」と思ったことは、かならず実行するようにされています。

そんなときは、「時間がないからできない」ではなく、「時間がないなか、どうしたらいいか?」という考えにシフトします。

たぶん、世の中の忙しい人を観察すると、「忙しくて時間の余裕がない人」と「忙しいのになぜか、やりたいことをやっている人」に分けられます。

何が違うのかというと、

「あれこれやるぞ!」とやみくもに頑張っているのではなく、優先順位をハッキリさせて、「限られた時間でも、できる方法はある」と時間の使い方に注力しているのです。

ある、仕事と子育てで忙しい人は、電車での通勤時間に勉強して、いくつもの資格を取得されたそうです。

高校野球で甲子園大会に出場する学校の中には、練習時間の短い進学校もあったりします。それは限られた時間の中で効率的な練習を編み出しているからですね。

時間は1日24時間、ひとしく与えられています。

「時間がないから遊べない」「勉強ができない」なんて考えているのでは、これからの人生も変わらないということになりますね。

15分、余裕をもって行動する

時間の余裕をもつだけで、ご機嫌な自分、やさしさを取り戻せる

時間に余裕がなかったり、待ち合わせの時間に遅れそうになったとき、慌てたり、イライラしたりしたことはありませんか?

そんなときに限って、思わぬ失敗をしてしまったという人もいると思います。

それとは逆に、

時間に余裕をもてば、気持ちにもずいぶん余裕ができます。

気持ちに余裕ができることで、ご機嫌な自分、やさしさ、幸せといった快適な心の状態を保つことができるのです。

たとえば、職場では、ミスを防ぐための確認ができるし、他人のミスを大目に見ることができるでしょう。周りを見てたいへんそうなら声をかけてあげることもできます。

そんな余裕のある人のまわりには、自然と人が集まってきます。

「速く行動する」ではなく「早めに行動する」ということが、時間と心の余裕をつくるカギです。

早めに行動してこそ、確実かつ優雅に振る舞えるのです。

たとえば、

  • 目的地には15分前に到着する
  • 作業は30分前倒しで取りかかる
  • 締め切りの数日前に提出する
  • レストランやチケットは早めに予約する

といったようにです。

それに伴い、「早めに行動したら気分いい!」とか「早めにできた自分は偉い!」と自分を大いに褒めながら自信をつけることができるのです。

『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』の感想・まとめ

「与えられた人生の時間」を意識し、残りの人生をなるべく機嫌よく生きよう!

最近話題の書籍にオリバー・バーグマンさんの『限りある時間の使い方』というのがあります。

人生はたった4000週間です。その限られた時間をどう過ごすかということに主眼を置いているのですが、いろんな面で考えることができます。

それは、「やりたいこと」もあれば、「しなければいけないこと」といった行動に関することが主だとは思います。ですが、自分自身のメンタルにおいてはどうでしょうか。

残り少ない人生を、できるなら「機嫌よく生きたい」ものですよね。

「機嫌よく生きる」ためには、自分が自らそうあるべく行動する必要があると思います。

そうするための方法は、シンプルです。

本書で紹介される小さな習慣を自分なりに取り入れていくことが近道だとわたしは思います。

88のヒントから12しか取り上げられなかったのは残念ですが、残りの76のヒントも素晴らしいと感じます。

ぜひお手に取ってご一読ください。

『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』は、現在(2022年9月23日時点)amazonの本読み放題サービス「キンドルアンリミテッド」の対象になっています。

キンドルアンリミテッドは、ビジネス書からマンガまで幅広いジャンルの本が読み放題です。ぜひこの機会にご検討ください。

『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』の概要

本書の目次

『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』

仕事も人間関係もうまくいく88のヒント

はじめに

【CHAPTER 1】 あなたの未来を変える、ちょっとした習慣
【CHAPTER 2】 漠然とした不安が解消できる、お金に好かれる習慣
【CHAPTER 3】 コミュニケーションがとれて、仕事がスムーズになる習慣
【CHAPTER 4】 感情の整理ができて、上機嫌で過ごせる習慣
【CHAPTER 5】 ゴールを設定して道のりを考える、段取り上手な人の習慣
【CHAPTER 6】 時間の使い方を変えて、幸せ時間をつくる習慣

著者の紹介

有川真由美(ありかわ・まゆみ)

作家、写真家。

鹿児島県姶良市出身。

熊本県立熊本女子大学生活科学部生活環境学科卒業、台湾国立高雄第一科技大学応用日本語学科修士課程修了。

化粧品会社事務、塾講師、衣料品店店長、着物着付け講師、ブライダルコーディネーター、フリー情報誌編集者など、多くの職業経験を生かして、働く女性へのアドバイスをまとめた書籍を刊行。

46カ国を旅し、旅エッセイも手掛ける。

内閣官房すべての女性が輝く社会づくり推進室「暮しの質」向上検討会委員(2014‐2015)。

日本ペンクラブ会員

著書

「気にしない」女はすべてうまくいく』秀和システム (2020/1/10)
50歳から花開く人、50歳で止まる人‎ PHP研究所 (2022/5/18)
なぜか話しかけたくなる人、ならない人』PHP研究所 (2020/9/17)
いつも幸せそうな人の小さな習慣』毎日新聞出版(インプレス) (2022/8/1)
一緒にいると楽しい人、疲れる人』PHP研究所 (2017/3/21)
職場の女子のトリセツ』PHP研究所 (2020/1/29)
「また会いたい」と言われるオトナ女子がしていること』PHP研究所 (2019/3/15)
なぜかうまくいっている女の心のもち方 』PHP研究所 (2013/5/17) 
感情の整理ができる女(ひと)は、うまくいく』PHP研究所 (2012/11/22)
私を苦しめてたのは、「素直じゃない私」だったかもしれない。』主婦の友社 (2022/2/22)
運がいい人の「話し方」、運が悪い人の「しゃべり方」』廣済堂出版 (2021/9/9)
女子が毎日トクをする 人間関係のキホン』PHP研究所 (2018/3/16)
質素であることは、自由であること』幻冬舎 (2017/8/23)
上機嫌で生きる』幻冬舎 (2015/6/25)
好かれる女性リーダーになるための五十条』集英社 (2014/12/10)
人生で大切なことは、すべて旅が教えてくれた』幻冬舎 (2016/9/7)

共著

まんがでわかる 感情の整理ができる人は、うまくいく』PHP研究所 (2021/7/30)
まんがでわかる 30歳から伸びる人、30歳で止まる人』PHP研究所 (2022/1/27)

コウカワシン

最後までお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

四国在住。
ミニマリスト。趣味は映画観賞と音楽鑑賞、読書、野球観戦。
映画は特に好き嫌いなくほとんどのジャンルーを観ます。音楽はジャズとクラシックが大好きです。読書は歴史書が好きでよく読みます。

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