【重要】元海上自衛官が語るシーマンシップ(船乗りとしての心構え)で知る「人の道」

こんにちはコウカワシンです。

「スマートで目先が利いて几帳面、負けじ魂4,これぞ船乗り」

シーマンシップ(船乗りとしての心構え)を表す言葉で聞いたことがあるという方もいらっしゃるでしょう。

海上自衛隊の心得として入隊時習った言葉で旧帝国海軍時代から受け継がれた伝統精神を表現する標語の一つとされています。

なぜこの言葉が必要かというと千変万化の海の上、船底の下は地獄が待っています。いつもスピードをもってやるべき時にやるべき事を行うことで危機を回避しようという意味が込められているからです。

この言葉は海に生きる人ばかりではなく海には関係ない場所で日常生活を送る人たちに向けても生かせると私は思います。

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「スマートで目先が利いて几帳面、負けじ魂、これぞ船乗り」の深掘り

スマート

スマート

  • 敏捷、敏感、機敏、スピーディー。
  • 頭の回転が速い。身のこなしが良い。
  • 洗練されている。

ビジネスマンの場合だと課題や作業を手際良く迅速に処理できる方、公平かつ正論で物事を捉えて冷静に判断し的確に行動ができ信頼を得られる方がスマートに映りますね。

目先が利いて

目先が利いて

  • 先見の明がある。
  • 人より先の事を考えている。
  • 臨機応変で視野が広い。
  • 進歩的である。
  • 危機予知能力がある。

視野が広く適切な情報を迅速に収集し状況を的確に把握できる方。イメージとして例に挙げるとプロ棋士は100手以上先まで読んで勝負するそうですね。私たち、ここまでは無理にしても常に先々に目を向けアンテナを各方面に張り巡らし物事に備えたいものです。

几帳面

几帳面

  • 整理整頓がされている。
  • 責任観念が旺盛である。
  • 時間を守る。
  • 確実である。
  • 清潔である。
  • 他人に迷惑をかけない。
  • 物・心、両面の用意ができている。

几帳面である人はいつもどんな場面においても無駄のない印象を受けます。私の意見ですが何事も面倒くさがりではないという姿勢が身についた方なのだと思います。ミニマリストを目指すうえで几帳面というものは避けて通れない道だと痛感しております。

負けじ魂

負けじ魂

  • 人一倍、強い責任感が備わっている。
  • モチベーションが高く何事にも積極的である。
  • 苦難・困難を打破する強靭な精神力の持ち主である。
  • 日々切磋琢磨し向上心や探求心を決して忘れない。

海上自衛隊の教育隊時代にカッター(短艇)の授業がありました。

10人ほどがチームになりカッターに乗り組み「カイ」という名のオールを漕ぎ船を前に移動させます。

10人の息が合ってないとなかなかスピードも出ず船が前に進みません。

このカッターでチーム対抗競技をするのですが勝つためにはチーム皆の息を合わせカイで水をかきスピードを上げなければならないのですがこれがまた大変でカイは重く尻は痛い。よっぽど精神力・忍耐力が続かないと勝つことが難しいですね。

この訓練で精神力・忍耐力を鍛えられた隊員はたくさんいると思います。おまけにチーム戦ですから責任感も養われます。これはやったことがある人しかわからないでしょうけどね(笑)

日常生活への転用

日常生活への転用

  • 何事も気がついたことを直ちに実行する
  • 物事の流れを理解し未来を予測する
  • 身の回りをいつも整理整頓する
  • 何事も骨身惜しまず努力し負けない心を持つ

といった感じで転用してみました。

言ってみれば特別難しいことは一つもなく日常的に意識するだけで身につくものばかりです。この社会だって荒波の中、航海しているのと一緒。

自分の身を守るためにもシーマンシップを心がけるべきだと思います。

まとめ

「シーマンシップ」

簡単な事ではないけど若いうちにこの有益な言葉に出会えたことは私にとってすごい励みになりました。

この言葉はズバリ「人の道」です。

自分で考え行動できる人間のみが与えられた特権だと考えます。

一般社会人の方はもちろんの事、これからの前途ある若い方のさらなるモチベーションアップのために捧げたい言葉です。

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この記事を書いた人

四国在住。
ミニマリスト。趣味は映画観賞と音楽鑑賞、読書、野球観戦。
映画は特に好き嫌いなくほとんどのジャンルーを観ます。音楽はジャズとクラシックが大好きです。読書は歴史書が好きでよく読みます。

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