MENU

『フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉』から学ぶリーダーに求められる3つのこと

コウカワシン

こんにちはコウカワシンです。

今回は原晋(はら・すすむ)さんの著書『フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉』から学ばせていただきます。

スポンサーリンク
目次

『フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉』は、どんな本?

『フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉』は、ズバリ!「新・リーダー養成テキスト」です。

本書は、このような本

箱根駅伝といったら青山学院というくらいに、あの❝フレッシュグリーン❞のユニフォームに身を包んだ選手たちの力走に魅了された人は多いのではないでしょうか。

いまや最強軍団の呼び声も高い青山学院ですが、2003年に原晋(はら・すすむ)監督が、就任して10年ほど経った2015年第91回箱根駅伝で初優勝するまでは、まだまだ無名の存在でした。

その原監督ですが、現役時代の成績は、華々しいものがなく、まさか今の青学を育てた人とは思えないと本人が言うほどです。

そんな原監督は、現役を引退後、所属先の中国電力で営業の仕事を始めます。最初はなかなか仕事に慣れず、部署を何度も異動させられました。

異動先のサービスセンターで、直属の上司にうながされた飛び込み営業で契約を取り実績を重ね、気づけばトップクラスの成績になったといいます。

そのように営業マンとして実績を積み重ねる過程で、チームをつくり上げるには何が必要か、人を育てるとはどういうことなのかということなど、たくさんのことを学んだそうです。

つまり、ビジネスのグランドには、「人と組織」を強くするノウハウがたくさん詰まっているということなのですが、このことが未経験だった大学陸上競技においての指導者になる土台になったと断言しています。

指導にもビジネスノウハウを取り入れ、これまでの指導法とは一線を画しました。

今までの大学陸上界に新風を吹き込み、これまでの常識を打ち破ってきた原監督。

その原監督の思考が言葉となって表されたのが、この『フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉』です。

学生、社会人、チーム、組織に関わらず、それぞれの能力を上げ、強化できるノウハウが学べる一冊です。とくにリーダーとか指導者の立場に立つ人には大きな学びとなるはずです。

本書が、おすすめな人

『フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉』が、おすすめな人

  • 組織のリーダー
  • 指導者
  • 管理職
タロー

テレビで見たけど原監督って、とても面白くて楽しい人だよね。

とても箱根駅伝で優勝しているチームの監督って気がしないよ。

パソコンくん

そうだね(笑)

原監督のあのキャラは、狙っているとしか思えないよね。

原監督って、現役のときも名選手かと思っていたら、そうではないんだって。

大学では、あまり目立った成績は残せず、中国電力の陸上競技部に1期生として誘われたけど、そこでも中途半端な選手で終わったそうだよ。

その後は、中国電力で営業の仕事をやることになったんだけど、陸上競技しかやって来なかったから、なかなか仕事に慣れなくて苦労したということだ。

けど、あることをきっかけに軌道に乗りトップクラスの成績になったというね。

そんな頃、青山学院大学の陸上競技部監督就任の依頼が来たんだって。

現役を引退して10年経ち、もう未練はないと思っていたけど、「監督として箱根駅伝に出場したい」という気持ちが強くなり、ついに監督就任の依頼を受けた。

指導経験はなかったけど、なぜか自信があるという原監督は、営業マンとしての経験がその気持ちを動かしたと言っているね。

つまり、今の青学陸上競技部は、原監督のビジネスノウハウを駆使して出来上がったと言えるんだ。

ということは、ビジネスマンにも有益だし、文武両道を唱える原監督は、「人として成長する」ことも大事にしている。

つまり、人材育成の教科書なのさ。

中学生以上なら理解できる事ばかりだから、ぜひ若いうちに原監督の考え方に触れてほしいね。

『フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉』の要点は?

紹介した通り、原晋監督の経歴は、お世辞にも華々しいものではありませんが、ビジネスマンの経験と持ち前のユーモアさ、常識のとらわれない指導法で、青山学院大学陸上競技部を「常勝軍団」「最強軍団」に育て上げました。

常識にとらわれないと言いましたが、ただ競技タイムを上げるだけが、いいのではありません。

エースを育てるのは当然のことですが、エースだからといってチームをないがしろにするような人材を良しとはしません。あくまでもチームで結果を出すことにこだわっているのです。

それと、青学の選手ががメディアに出て発言する言葉が「チャラい」と言われることもありますが、それにも意味があり、意図することがあるのだとされています。

コウカワシン

従来の考えに凝り固まった堅い頭では、理解不能な原監督の指導法。

その中から、3つほど選んで紹介したいと思います。

それから【番外編】として2つほど原監督の計算し尽くされたノウハウを私の独断で選ばせていただきました。

誰がやっても強い組織をつくる

組織は自分一人で作るものではない

私の次に誰が監督になっても、強い組織にしたい。私は就任当初からそのための仕組みづくりを意識してきました。

私がいるから強い、私がいなくなったから弱い、そういう組織にだけはしたくなかったからです。

原監督は、このような考えを持ち、チームの運営をされています。

これを社会組織にも当てはめることができます。

経営者が変わってもそれまでと変わらなく成長を続けていく企業などが良い例です。

青学陸上競技部も、長期的に繁栄を続ける企業ののようにトップが変わってもぐらつかない組織を目指されてきました。その土台になったのが「任せられるようになったら権限委譲する」ということです。

たしかに能力のある人がワンマンでぐいぐいと引っ張っていけば、勢いで勝つことはことはできるでしょうけど、それが長続きするとは限りません。

ですので、組織でやるべきことは、一人で抱え込まずに誰かと一緒に取り組むことが大事であり、任せられるところは誰かに任せたほうが組織は確実に強化できるというのが原監督の考えです。

ですので、青学では他校のようなスーパーエースに頼るのではなく、時間をかけてチーム力を底上げし優勝を狙えるような組織づくりをしてるのです。

コウカワシン

原監督のチーム運営の目玉といえるものですが、選手のスカウティングにしても「タイムよりもねばり強さ」とか「自分の言葉を持っている」などの人材に注目しています。

つまり、「自主性があり磨けば光る」という人材こそが、強い組織をつくるのに不可欠だということです。

それから当然とも言えることに「人間性」に重点を置いています。

いくら能力が高くても人間性に問題がある人は、チームを乱します。

もちろん、チームの土台は原監督がつくられたものですが、青学が常勝軍団になってからは、原監督自身はチーム内で存在を徐々に薄くしているそうです。

原監督がいなくても、チーム力が落ちない状態になってきたということですが、そこには目標設定や採る人材を間違えない、選手に対して自分で考えて行動できるように指導する、コンディションづくりに心血を注ぐなどきめ細かい指導が功を奏したといえます。

これは会社組織にも十分に取り入れることができるものではないでしょうか。

管理職の仕事は「管理することじゃない、感じることだ」

感じることは、管理職の危機管理能力である

私は強くなってきたチームの監督像を、次のように考えています。

管理するのではなく「感じる」のが仕事である。

例えば、朝食の時間。部員に対して、なにかを話すというわけではなく、必ず食堂にいるようにしています。

従来の監督であれば、食事を残さずに食べているか、静かに食べているかと部員を管理していたと思いますが、私は部員と雑談しながら、「食堂に漂う雰囲気」がどうなのかを見ています。

学生も立派な大人ですから、監督が「食事を残さずに食べているか、静かに食べているか」などと、管理をすると選手が息苦しいと思うでしょうね。

企業組織の管理職だって、部下がちゃんと仕事をしているか、目標に向かって成果を上げているか、怠けていないかというのは毎日上がってくる報告書を読めばわかることですよね。

管理職の仕事というのはそうではなくて、職場の雰囲気とか部下の状態を「感じ取る」ことだというのが原監督の考えです。

異変を早めに察知して、事故やトラブルを未然に防ぐという、危機管理能力こそが管理職のやるべき仕事だと言えます。

コウカワシン

原監督も就任当時は、1から10まで指示を出されていましたが、チームの成長とともに、ほかの人にできる部分はどんどん任せて、もしそれで失敗したら反省してやり直させるということを繰り返されたそうです。

おかげで今では「見ているだけ」というのが仕事になっているそうですが、それが成長したチームとか組織の理想形であると言い切ります。

それを維持できるチームこそが、常勝軍団になっていくのでしょうね。

できないことは、外部の専門家からの新しい技術を取り入れよ

どんな監督にも、その見識には限界がある

監督にあらゆる分野の知識があり、どんなに優秀であっても限界はあります。

強くなってきたチームをさらにもう一段強くしようと思ったら、やはり外との交わりは不可欠です。

企業が外部のコンサルタントや税理士、あるいは顧問という形で協力を依頼するように、スポーツにおいても専門家の意見は取り入れるべきです。

原監督は、選手強化のために外部にトレーニングを委託することが、とても有効だと言います。

外部トレーナーというと、これまでとは違う考え方をチームに植えつける可能性もあるので、その内容によっては、部員が精神的に揺さぶられ、チームがガタガタになる危険性があるとして、従来の指導者はこのマイナス要素を嫌いました。

原監督もチームが初期段階であれば、外部トレーナーを受け入れなかったとしています。

まず、外部トレーナーを招くときの注意点としては、

  • 技術が本物であるか
  • 自分の指導理念にマッチングしているか

を、重視します。

それからもう一つ大事なことは、外部トレーナーが不在のときでも部員が考え実行できるかです。

この考え方は、企業運営でも生かせる要素であると言えます。

コウカワシン

青学では、走るトレーニングの他に、コアトレーニングを取り入れています。

指導者は、中野ジェームズ修一さんです。

「本物を教えるなら本物を呼ぶしかない」という原監督の考えがあり、それがうまくマッチして、チーム力の底上げになったということです。

こういった取り組みは、われわれのような社会人もどんどん取り入れるべきだと思います。

そして、理解し自主的に取り組めるようにするのも大事なことです。

【番外編】メディア露出を「栄養剤」に変えよ

強い組織をつくりたいなら、まず自分が先頭に立って目立て

一般消費者を相手にするビジネスでは、企業や製品の認知度が売り上げに直結します。

潤沢な広告費のある企業なら、テレビやインターネットでアピールすることができますが、小さな企業や新しい企業はそこまでの余裕はありません。

そんなときにチャンスなのが、テレビや雑誌、新聞などのメディアからの取材依頼です。

本業で取り上げられるべき実績を残すことが前提ですが、私は素直に受けるべきだと思います。そして、取材はできるなら組織のトップが応じるほうがいいと思っています。

だから私は、箱根駅伝に優勝してから、積極的にテレビや雑誌といったメディアに出て、青学の陸上競技部を知ってもらおうとしました。

とにかく、「箱根駅伝」「陸上競技」のイメージをガラッと変えたのは、原監督ではないでしょうか?

少なくとも原監督の出現が、わたしのこれまでのイメージを変えてくれました。2015年の箱根駅伝優勝後、テレビとか雑誌で、原監督が出演されたり、青学陸上競技部の密着取材番組とかを視聴してファンになった一人でもあります。

あの凛々しい姿で力走している選手たちが、競技を離れたらあどけない青年に戻る姿を見ると、そこがまた魅力となって、心をとらえて離さないのです。

そして、原監督のキャラがまたテレビ受けして、本当に陸上競技の指導ができるタレントさんみたいですよね。無名だった青学を優勝に導いたというだけではなく前職が営業マンだったという異色キャラはテレビ的にもストーリーがつくりやすかったと言えます。

もちろん、メディアに出るのは、また違う目的があります。

それは、

  • 青学陸上競技部の認知度がアップすることで大学のサポートをこれまで以上に分厚くしてもらえる
  • 世間から注目されることで、選手のモチベーションを上げることができる

ということです。

これにより、選手にとっては青学陸上競技部の一員であるという自覚と、結果に対する意識も高まります。

そのうえ、チームの強化にもつながるのです。

なぜかといいますと、人は誰かに見られると頑張れるからです。

たとえば、夏の合宿は、箱根駅伝を戦うための大切な走り込み練習の時期です。厳しい練習なので選手は疲れ切っています。そういうときに、あえてメディアに声をかけ、頑張っている姿を取材してもらうのです。

取材のカメラが入ると、選手のテンションが上がり、見られているということで疲れを忘れてトレーニングに励みます。いつもとは違う視線を浴びるのは、人のやる気を引き出してくれるということです。

それから、メディアの露出でメンタル面を強化できます。どういうことかというと、箱根駅伝のような全国中継されるような大会で緊張しなくなるメリットがあるのです。

原監督自身、テレビ出演してわかったことは、慣れていなければ緊張するということでした。そのことから日頃からメディアに慣れておきカメラがまわっていてもいつもどおりに走れるようにする訓練でもあるのです。

コウカワシン

青学の箱根駅伝で印象に残るのは、「〇〇作戦」ですよね。

「ワクワク作戦」とか「パワフル大作戦」とかのキャッチフレーズは、届けたい思いを濃縮させたメディア活用法の一つだそうです。

なんだか、かわいいですよね(笑)

でも、原監督は、取り上げられて、チームや選手が盛り上がれば、それでいいとしています。

そのような要素を含んだ演出だと見れば、今までの見方も変わってくるし、わたしたちも何かでそのような効果を使ってみたい気がしますよね。

【番外編】目標を「数字」に置き換えよ

育成プランを見える化する

獲得した人材の潜在能力を最大限に引き出すには、育成プランが必要です。

そのプランは具体的であるのはもちろんのこと、夢や希望が詰まっていることが大切です。

育成プランの成功例として、思い浮かべるのは、野球で現在メジャーリーグで活躍する大谷翔平(おおたに・しょうへい)選手ではないでしょうか。

大谷選手は、2012年にプロ野球・北海道日本ハムファイターズに入団しました。もともとは花巻東高校3年のときメジャーリーグへ挑戦を表明していたところを日ハム球団が強行指名したのです。

そのときに日ハム球団が大谷選手に提示したのが「大谷翔平君 夢への道しるべ 日本スポーツにおける若年期海外進出の考察」というタイトルの30ページにおよぶ資料です。

高校卒業と同時にアメリカに渡った場合と、日本のプロ野球で活躍した後にアメリカに渡った場合、どちらがメジャーリーグで活躍できるかを詳細に分析したレポート、そしておなじみの二刀流育成プランも提案されたそうです。

原監督も、それと同じ頃から、育成プランをスカウティングのときに提案されたそうです。

欲しい人材を獲得するには、日ハム球団が大谷選手に提示したようにオンリーワンの提案書はとても効果があると言います。

育成プランを作成するときに意識することは、目標をできるだけ具体的にし、かつ数字に落とし込むことだとだと原監督は言います。

原監督が、提示する育成プランは、大学1~4年までの5000メートル、1万メートル、ハーフマラソン、それぞれの目標タイムをはじめ、1年生で関東インカレの1500メートルに出場し2年生で5000メートル、3年時にユニバーシアード出場などをまとめます。

箱根駅伝に関しても、2年生でレギュラーをつかみ復路を走る、3年で往路を走り、4年のときにはエース区間を走る、といったその選手に実現してほしい道筋を示します。

プランには、目標だけでなく、実現するための課題をどのように克服するかも書き添えます。

育成プランで大事なことは、組織、チームのビジョンをしっかり伝えながら、新入社員や新入部員が自分の成長を具体的にイメージできるようにすることです。

つまり選手たちにとっての道しるべですが、道しるべがあると、その後の成長の伸びが大きく変わるというのも育成プランのメリットと言えるでしょう。

コウカワシン

目標を数字などを使って具体的にすれば、自分がやるべき努力を立てやすいと言えます。

たとえば、夏までに痩せたい場合でも、「ただ痩せたい」だけでは、目標が定まりませんが、「夏までに2キロ痩せたい」と目標にすれば、その2キロを痩せるためにする方法を考えたり痩せるための努力がしやすいと思われます。

目標を数字に置き換えることでやるべきことがハッキリする。

これは仕事においても取り入れていきたいものですね。

『フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉』の感想・まとめ

「業界の常識」を疑え!

原監督が、行ってきたことは、一般的な指導法からいえば、常識からそれるものばかりです。

通常、スポーツ界で先輩といえば、後輩にとって絶対的な存在です。特に野球などは今も色濃いイメージがあります。ところが、同じスポーツなのにサッカーは、日本代表チームにおいても先輩を「君」付けで呼んだり、ニックネームで呼び捨てする場面があります。

でも、決して先輩に対してリスペクトしていないわけではありません。瞬間的な判断力が求められるサッカーの試合中に、いちいち先輩に対しリスペクトを表している時間はないということです。

これを新鮮と取るか、礼儀がなっていない非常識だと取るかが、「業界の常識」に凝り固まっているか、そうではなく柔軟かに分かれるということです。

スポーツ界、芸能界、ファッション業界、自動車業界、金業界など、それぞれの業界に「常識」があります。ただ、その常識は、ときには世間一般と比較すると、時代遅れと感じる場合もあります。

「時代遅れ」は「手遅れ」になるということもあります。日進月歩の技術革新で、10年前には想像できないことが、現在では可能になってきました。

これはこれからもあり続けることでもあります。

周囲が変わっても、自分は変わらないまま。これは「退化」だと原監督は言います。

「常に新しい発見やアイデアを取り入れる。そのためには外と交わってみる」という精神は、青学陸上競技部の躍進につながり、最強軍団へと押し上げました。

維持するためには、なお一層の努力と高い目標設定が必要となってくるでしょう。

でも、原監督の常識外れの発想力や部員にとっても能力的にも人間的にも成長を促せる土台があったなら、それは可能であると感じないわけにはいきません。

この記事では、番外編も含め5つしか紹介しませんでしたが、あとの42の言葉にも納得させられるものばかりです。

スポーツの世界だけでなく、ビジネスや日常生活にも気づきがあると思いますので、ぜひご一読ください。

『フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉』は、現在(2022年5月18日時点)amazonの本読み放題サービス「キンドルアンリミテッド」の対象になっています。

キンドルアンリミテッドは、ビジネス書からマンガまで幅広いジャンルの本が読み放題です。ぜひこの機会にご検討ください。

『フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉』の概要

本書の目次

『フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉』

プロローグ ビジネスというグラウンドには「人と組織」を強くするノウハウが埋まっている

第1章 チームで結果を出し続ける
第2章 伸びる人材を見極める
第3章 潜在能力を引き出す
第4章 人間力を育む
第5章 周囲を巻き込んで力に変える

著者の紹介

原晋(はら・すすむ)

青山学院大学体育会陸上競技部長距離ブロック監督。

1967年、広島県三原市出身。

世羅高校を経て、中京大学に進学し全日本インカレ5000mで3位入賞。

卒業後、陸上競技部第一期生として中国電力に進むも、故障に悩み、5年目で競技生活から引退。

95年、同社でサラリーマンとして再スタートし、電気の検針や料金の集金などの業務につく。その後、営業マンとして新商品を全社で最も売り上げ、ビジネスマンとしての能力を開花。

陸上と無縁の生活を送っていた2003年、長年低迷していた青山学院大学陸上競技部監督への就任話が舞い込む。選手として箱根駅伝出場などの華々しい成績や指導経験がなかったものの、3年契約で監督に就任。

しかし、契約3年目での箱根出場を逃し監督辞任のピンチを迎えたが、ビジネスで培ったプレゼン力で猶予をもらい、2009年に33年ぶりの箱根駅伝出場果たす。以後、8年連続出場。

2015年には、青学史上初となる箱根駅伝総合優勝に輝く。

ビジネスの経験を生かした「チームづくり」「選手の育成」で陸上界の常識を破り、快進撃を続ける。

著書

逆転のメソッド 原晋の“メソッド”』祥伝社 (2015/5/10)
勝ち続ける理由 原晋の“メソッド”』祥伝社 (2016/12/10)
人を育て 組織を鍛え 成功を呼び込む 勝利への哲学157』ぴあ (2016/11/1)
1日10分走る青トレ』ゴルフダイジェスト社 (2017/11/3)
改革する思考』KADOKAWA (2020/7/30)

共著

青学駅伝選手たちが実践! 勝てるメンタル』KADOKAWA (2019/3/16)
力を引き出す 「ゆとり世代」の伸ばし方』講談社 (2016/12/20)
青トレ 青学駅伝チームのコアトレーニング&ストレッチ』徳間書店 (2015/9/30)
青トレ 青学駅伝チームのスーパーストレッチ&バランスボールトレーニング』徳間書店 (2016/11/26)
青トレ 青学駅伝チームのピーキング&ランニングケア 』徳間書店 (2017/11/24)
魔法をかける アオガク「箱根駅伝」制覇までの4000日』講談社 (2015/4/17)

コウカワシン

最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

四国在住。
ミニマリスト。趣味は映画観賞と音楽鑑賞、読書、野球観戦。
映画は特に好き嫌いなくほとんどのジャンルーを観ます。音楽はジャズとクラシックが大好きです。読書は歴史書が好きでよく読みます。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる