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『自分を信じる力』から学ぶ「勇気ある一歩」を踏み出すための思考力

コウカワシン

こんにちはコウカワシンです。

今回は、福岡堅樹(ふくおか・けんき)さんの著書『自分を信じる力』から学ばせていただきます。

著者の福岡堅樹さんは、ラグビー元日本代表。日本で開催されたラグビーワールドカップ2019で、日本がベスト8に進出する原動力となられた人です。

それから、ワールドカップ後に大会公式ウェブサイトが選ぶ、大会を盛り上げた「別格だったマグニフィセント・セブン(豪華な7人)」に選出された人でもあります。

現在は、現役を引退され、医師になるべく順天堂大学医学部に在籍されているというビックリな経歴の持ち主でもあります。

そんな福岡さんの著書『自分を信じる力』は、自分の可能性を信じ、目標に挑戦する大切さを教えてくれます。

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目次

『自分を信じる力』は、誰におすすめか?

本書が、おすすめなのはこんな人です。

『自分を信じる力』が、おすすめな人

  • すぐに心が折れそうになる人
  • 自分の目標がわからない人
  • 成功者になりたい人

『自分を信じる力』は、どんな本?

本書の目次

『自分を信じる力』

はじめに

第1章 成長の限界を決めない
第2章 自分を客観視する
第3章 割り切る勇気を手に入れる
第4章 目標はいつ変わってもいい
第5章 「ONE TEAM」で学んだこと
第6章 自分に合った勉強法を見つける
第7章 社会の中で輝く歯車になる
第8章 信じた道をまっすぐ走る

おわりに

著者の紹介

福岡堅樹(ふくおか・けんき)

1992年生まれ。福岡県出身。

ラグビー選手。

筑波大学卒、順天堂大学医学部在学中。

5歳から玄海ジュニアラグビークラブでラグビーを始める。

県立福岡高校時代には第90回全国高等学校ラグビーフットボール大会(花園)に出場。

2015年、2019年にラグビーワールドカップで日本代表に選ばれ、2019年時には日本代表から唯一「別格だったマグニフィセント・セブン(豪華な7人)に選出されて、ベスト8進出に大きく貢献。

2016年、パナソニック ワイルドナイツに加入。

2021年に引退した後、埼玉パナソニックワイルドナイツのアンバサダーに就任。

2021年に順天堂大学医学部に合格し、現役を引退。

本書の内容

『自分を信じる力』は、ズバリ!「成功者マインドを持つための心得」です。

amazonの書籍紹介より

「最初から『できない』と決めつけて、自分の可能性を小さくしていないか。
すべては、自分を信じることから始まる」

ラグビーワールドカップ2019の日本代表として歴史的快挙となるベスト8進出に大きく貢献し、
2021年には順天堂大学医学部に合格。まさに「文武両道」を実現した福岡堅樹の初となる著書。

トップアスリートは、いかにして医学部に合格したのか――
そこに特別な才能は必要なかった。

彼が大事にしてきたことは、
「自分と状況を俯瞰する客観力」、
「集中するための切り替え力」、
「迷わないための割り切り力」、
そして「自分を信じる力」だった。

「いつでも人は変わることができる。
そう信じているからこそ、努力に意味が見出せる」

決断に迷い、不安を感じてあと一歩が踏み出せない人が「自分を信じる力」を手に入れられる一冊。

コウカワシン

「自分はこの世に一人しかいない。自分しか進めない道が人それぞれにある。周りに目を奪われて、自分の限界を決めつけてほしくない」

これは、本書に記した福岡さんの思いです。

アスリートだけでなく、学校で、職場で、それぞれの挑戦に立ち向かい、一人ひとりの「ビクトリーロード」を歩むための思考法を磨く一冊です。

『自分を信じる力』の要点は?

福岡堅樹さんは、ラグビーワールドカップ2019の日本代表として歴史的快挙となるベスト8進出に大きく貢献し、2021年には順天堂大学医学部に合格され将来、医師になるべく努力されています。

まさに「文武両道」といった人ですよね。

そのような福岡さんが大事にしている考え方が、

  • 自分と状況を俯瞰(ふかん)する客観力
  • 集中するための切り替え力
  • 迷わないための割り切り方

なのです。

さすがにこのような理論的な考えは、並大抵では身につかないと思います。

それにはまず「自分を信じる力」が必要です。自分を信じてこそ客観力、集中力、取捨選択力が身についていくのではないでしょうか。

本書では、福岡さんの生い立ちから始まり、お父様を含め周りの人たちからの教えがかなり、福岡さんの思考力を形成する基になったことがわかります。

コウカワシン

そこで、この福岡さんの考え方の中から、わたしたちでも参考にできるポイントを、わたしの独断と偏見で選んでみました。

「できない」と決めつけない

「できる」「できない」。

これは、日常を生きるためには必要な判断能力です。「できない」という部分が少なければ少ないほど人生には有利に作用します。

あえて「できない」ことにチャレンジし、「できる」ことになれば、一段ステップアップしたことになりますよね。

そうするために大事なことは、最初から「できない」と決めつけないマインドが必要です。

福岡さんがこれまでの経験で得た「できないと決めつけない」マインドのコツを2つほど紹介します。

「逃げていい壁」と「立ち向かう壁」を間違えない

2011年から日本代表ヘッドコーチに就任したエディー・ジョーンズさんの指導方針は、「徹底的な管理と強制」。

トレーニングも常軌を逸してハードだったそうです。2015年ラグビーワールドカップに向けての練習では、福岡さんをはじめ、代表選手を心身ともに極限まで追い込みました。

「今これをやめたらすごく楽になるんだろうな。ここから抜け出したい」

福岡さんは、人生で初めてラグビーが嫌いになったといいます。

これは人生最大の危機と言えると思ったそうですが、「危機に直面したときこそ、その選択は人生に影響を及ぼす。立ち向かうか、逃げるか。選択によって大きな成長に結びつく」という考え方に変わったのです。

それは、この事態を「立ち向かう壁」と認識したからです。

目の前に強大な壁が立ちふさがったとき、そこから「逃げていい壁」と「立ち向かう壁」がある。

自分の力ではどうしようもない状況、これは「逃げていい壁」。

だけど、自分の努力次第で乗り越えられる場合は、立ち向かっていかなければ、その壁は人生で何度も立ちはだかることになる。

なかなか、このような考えになるのは難しいですが、「苦労した時期があるから今がある」という成功者は、かなりいます。たぶんそれも「立ち向かう壁」を間違わなかったおかげですね。

自分の100を超えるためには、100を続けるしかない

福岡さんの弱点は「フィットネス」と呼ばれる体力、持久力だそうです。何本かダッシュして全速力で走ると、もうヘロヘロになり、長距離走も苦手とのこと。

ラグビーは、前後半計80分の試合中、何度もトップスピードで走らなければいけません。ですので、持久力をつけるというのは長年の課題だったそうです。

そこで福岡さんは、持久力のなさを時間の長さを測りながら体力の配分を考えて調整されてきました。

自分のキャパシティが100とするなら、そのうちの80なり90なりをうまく使いこなすことで、過酷な練習を乗り切ってきたのです。つまり、全速力のひとつ手前で体力を温存してきたのです。

しかし、そこをエディー・ジョーンズさんに見ぬかれていました。

「それでは世界と戦っていくための水準に達することはない」と完全否定したのです。

そこで、福岡さんは100を超えるためにはどうすればいいかを考えました。

「100がいきなり110や120になることはない。100を100.1や100.2にするためには、常に100を出し続けるしかない。自分の限界いっぱいを死に物狂いで積み重ねることでしか、100という限界値を突破することはできないのだ」

たしかに効率の良さだけでやっていけないことはなかったでしょう。しかし、さらに高みを目指すのであればいつも全力で限界に近い力を出し続ける・・・このことでしか自分の能力は高められません。

エディーさんからの指摘を受けてから境に、これまでの要領でこなしていくそれまでのアプローチから、目の前のことに自分が今できるすべてを投入するという練習法に少しずつ変えていかれたそうです。

振り返ればそれが、サナギから羽化するように、プレイヤーとしてだけではなく人間としても大きく成長する一歩を歩み出した瞬間だったといわれています。

自分を客観視しよう

❝「できない」と決めつけない❞で、取り上げた2項目は、自分を冷静に分析したからできることです。

自分を分析するには「自分を俯瞰して客観視」する能力が必要です。

そのためには何をするべきかを取り上げます。

自分の行動を「言葉」にする習慣をつくる

「自分を俯瞰して客観視」するには、自分の状況・行動を「きちんと言葉に落とす」ことが重要です。

福岡さんが小学生のころ、自分が出たラグビーの試合はすべてビデオで撮影し、試合後にお父さんとその映像を見返していたそうです。

そのときにお父さんがオフェンス、ディフェンスそれぞれのプレーについて「ここは何を考えて、そのプレーをしたのか?」と尋ねられました。

たとえそれがミスプレーだったとしても怒ることなく、あくまで冷静に振り返えられていたのです。

福岡さんは、そのときのことを思い出しては、自分の判断と行動を言葉で説明するように努められました。

お父さんが、試合を振り返って、福岡さんに説明させる意味は次のようなことがあったからです。

  • 一つひとつのプレーに対する自分の判断を「客観視」して「言語化」する
  • それによって、自分の中でハッキリとその判断の是非を理解する
  • そして次に同じような状況を迎えたときに、より的確な判断ができるようにする
  • その過程を重ねることで実力を底上げする

つまり、「自分で考え」「自分で選択し」「自分のプレーに責任を持つ」という習慣をつけることを意識していたということです。

自分の状況・行動を言語化することによって、経験を効率よく蓄積することもできます。自分だけではなく他人の行動も言語化することで、教訓として取り込むことも可能です。

それにより、たえず俯瞰して客観視する冷静さが身につくのです。

「弱み」は視点を変えて「強み」にする

人はそれぞれ「強み」と「弱み」を持っています。

「わたしには、強みなんてない」なんて思っている人にでも必ず「強み」はあるのです。

逆に「弱み」は、というとけっこう思いつくのではないでしょうか?

それらが「強み」だったとしたらいいと思いませんか。福岡さんは、他人とは違った考え方を自覚することが「弱み」を「強み」に変える出発点になるとされています。

たとえば、「優柔不断」って、あまりいい意味で取られませんよね。ですが、それを「柔軟性」と取るとどうでしょうか。反対に「意志が強い」はいい意味に取られることが多いですが、それを「融通が利かない」とも取れるのです。

このように考えると、弱みも自分の中で強みに置き換えることができ、それを生かせる場面も出てきますよね。それから明らかに弱みであっても弱みとして終わらせてはいけません。

たとえば、「無謀」という個性を「準備を整える」ことと合わせて「果敢」という強み、軌道修正していくのです。

自分自身、そして他人に対しても、別の視点を持つことこそが、弱みさえも自分の味方にできるという部分を強みを変え武器にできる。

ということです。

恐怖心は正しい手順で乗り越える

ラグビーは、タックルがつきものです。身長175cm、体重83キロという福岡さんが、身長200cm、体重100キロを超える巨体とコンタクトするというのは、やはり怖いものだそうです。

しかし、そのような恐怖よりは、自分が抜かれたことによりチームが負けることのほうがよっぽど怖いとされています。

ですので、タックルされても大丈夫な方法に着目し理論化することが必要です。たとえばタックルを仕掛けられたなら、相手が当たる瞬間に加速すると、ヒット点をずらすことができ、相手の狙いを外すことで衝撃が弱まります。

ただ、試合中の場合は「これはいくしかない!」という極限状況に頭で考えるよりも先に身体が勝手に動き出すといったことが起こるそうです。

恐怖心が芽生える前に、自分より体格の大きい相手に挑む、これは訓練の積み重ねによって簡単にはけがをしないという自信が生まれたからです。

ここで、恐怖心を正しい手順で乗り切るには、問題解決の「目標」を立て、それに「理論」を加え、「訓練」をする。それによりとっさの「覚悟」にも備えることができ、そういった積み重ねが「自信」になるということです。

「目標」「理論」「訓練」「覚悟」「自信」。この手順で恐怖心を乗り越える。

これは、わたしたちにも応用できるのではないでしょうか。

ただし、危険すぎることは決してやってはいけません。目の前のできごとよりも未来を優先して自分自身を大事にするべきだからです。

社会の中で生き抜くために

人間は社会的な動物です。

誰も一人で生きていくことはできませんし、何かしらの組織に属していますよね。それをラグビーと同じくチームとして見立てて考えてはいかがでしょうか。

それから、社会の中で自分はどのように身を置き生きていくべきでしょうか?

本書から参考になるものをピックアップしてみました。

強い組織は、個人の個性を最大限生かす

ラグビーの一番の魅力はさまざまな個性を生かせることです。

大きな選手、小さな選手、あるいは足が遅くても、パワーがなくても、それぞれに特技や長所を生かせるポジションやプレーが必ずあります。

個性の異なる人が集まるチーム(組織)では、それぞれが適材適所に配置され、それぞれのカラーを生かして自分の役割をしっかり果たせば、個々の力で劣る相手にも勝つことができます。

これの良い例が、ラグビー日本代表チームでしたよね。体格面では世界の強豪に劣っていましたが、運動量や戦術で相手を制したのです。

たしかに選手の個性というのは、ある面で短所ですが、別の面で長所に変わりうるということです。ラグビー日本代表チームでいえば、パワーで勝る相手と組み合ったときに、負けないために「低さ」という強みを生かすことです。

ここで大事な教訓は、

長所を伸ばしていきながら、同時に弱点も補っていくように工夫する。

ということです。

強みを生かすプレーの中にうまく弱みを利用する。ただ補うのではなく、それぞれが自分の強みを生かしながら、弱みをしっかりカバーし合う工夫が求められるのです。

失敗を一個人のせいにしない

チームで戦うことの最大の魅力は、なんといっても勝ったときのその喜びを同じ温度で共有できる仲間がいることだそうです。

そして、自分個人が持つ弱みを他のメンバーの強みで補うことができる、また逆に他の選手の弱みを自分の強みで補えるといった具合に、個人競技にはないメリットがたくさんあります。

ここで言えるのが、

人間ひとりとして完成することは難しいけれど、チーム全体としてより完成形に近づくことができるのはチーム競技ならでは。

自分の成長がチームの成長につながる。チームの成長が自分の成長を促すこともある。

ということです。

これを、自分の周りに当てはめて応用していけば、自分も生きるしチーム(組織)にもいい影響があるということです。

チームというと、スポーツだけのものではないですね。職場や家族、趣味の場でも生かせるスキルです。

チーム活動の弱点は、個人間の衝突です。しかも失敗や不成功の責任がどこにあるのかが不明瞭になりがちです。こうしたことは構成するメンバーの一人ひとりが自分に視線を向けることができるかが重要です。

個々人が「自分がもっとこうすべきだった」とかえりみて解決する、または隣同士で話し合うことが解決する近道になります。

もっともやるべきではないのが、個人の責任追及です。

失敗を誰か一人のせいにしてしまうと、他のメンバーは「自分は無関係」とばかりに自分をかえりみなくなるでしょう。

それぞれが自分に視線を向けるという習慣が、ふだんの仕事や生活の中でどう根付かせることができるかが「良いチーム」になれるかどうかを左右し、それは必ず結果につながると自覚するべきですね。

「完璧」も「強さ」も求める必要はない

社会にはいろんな人がいます。ポジティブな人もいれば、ネガティブな人もいます。それぞれが異なるからこそ、その考え方を共有することで、よりよい考えが生まれるといいます。

ラグビーの場合もそうで、それぞれの個性のある選手が「試合に勝つ」という目標に向かって力を合わせます。

しかし、最近(2021年2月)国立精神・神経医療研究センターのジャパンラグビーのトップリーグの選手251人に対する調査で、うつや不安障害などメンタルヘルスの不調を経験した人の割合が42.2%もあったそうです。

その原因として、戦術による役割と立ち位置についてイメージ通りに身体が動かず、思い通りにプレーできないことで、自責の念とかコーチの注意・苦言で傷つき病んでしまうケースが増えたからと言われています。

福岡さんがもしラグビーを指導するなら、「もっと強くなれ」という鼓舞激励ではなく、「弱さをさらけ出してもかまわない」と指導するといいます。

「完璧」である必要はないし、「全員が強い」ということもあり得ない。

弱さを弱点とせずに、むしろその弱さをどう生かすかを考えたい。

完璧な人というのは、まずいません。弱点は誰にもあります。

ですので、その違った個性を大事にし、弱点を補う、または強みに変えるという発想でいけば、よりよいアイデアにも恵まれ、より強い組織になるということですね。

「自分にしかできない生き方」を探し続ける

福岡さんは、ラグビー界で一世を風靡したアスリートであるにもかかわらず、その座を捨て自分の目指す医師としての道を歩み始められました。

「自分の人生なのだから自分らしく生きたい。人と違う、自分にしか進めない道を探したい」

そう思うようになったのは、5歳上のお姉さんの影響からだといいます。音大卒業後、劇団四季でミュージカル女優になる道を選ばれたお姉さんは「美女と野獣」などのステージにも立たれたそうです。

福岡さんの性格は「慎重堅実タイプ」、対するお姉さんの性格は「猪突猛進タイプ」。

一度決めたらひたすら自分の道を突き進むお姉さんのことを最初は反面教師にされていたそうですが、お姉さんが出演された劇団四季のステージを見て意識が変わったそうです。

「自分にしかできないことをやりたい」

「ラグビー」、「医学」、その両方をトップレベルで実現した例はありません。自分がそれに挑戦できるなら、ぜひ挑んでみたいと決意されました。

その思いを実現するためには「出る杭」になることもあるでしょう。周りの目が気にならないといえばウソになります。そのプレッシャーを力に変えられました。

わたしたちだってそうですよね。

自分の人生を思うように生きられない人はごまんといます。では、「なぜ、思うように生きられないか?」を考えたことはあるでしょうか。

わたしは考えたことなかったですね。成り行き上しかたないとして、流されてきたと思います。

でも現在は事情が違います。

先行きが見えない社会となり、流されてばかりの人生では自分自身を見失い疲弊してしまうからです。

ですので、自分のやりたいこと、特技、強み、弱みなど一度すべてを明確にし、「自分らしく生きる」ためにはどのようにすべきかを考えていく必要があると思います。

『自分を信じる力』の感想・まとめ

❝Stay hungry, stay foolish❞「恐れず、迷わず、捉われず、信じた道を行け」

これは、アップル創業者スティーブ・ジョブズ氏の名言で、福岡さんが座右の銘にしている言葉です。

本書は、福岡さん自身がラグビーを通じて学んだ「自分の力を信じ、自分の希望する道へ突き進む」ための思考法と方法論をわかりやすい言葉で説明されています。

先ほども例にあげましたが、ラグビートップリーグの選手でさえメンタル疾患があるという事実を見ると、自分の思うようにに過ごせず、知らず知らずに精神が病んでいく人もかなりいると感じます。

たしかに「自分の信じた道」を恐れず、迷わず、捉われず進むのは難しいかもしれません。

でも、「勇気ある一歩」を踏み出さないと、自分の希望する目標にはいつまで経っても到達できません。

そういった意味で本書は、福岡さんだからできたという方法ではなく、誰でも順序よく理論的にこなしていけば達成可能であるという思考法を説いています。

ですので、自分のことを信じられず、いつもネガティブにとらえてしまいがちな人はとくに読んでみることをおすすめしたい一冊です。

コウカワシン

最後までお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

四国在住。
ミニマリスト。趣味は映画観賞と音楽鑑賞、読書、野球観戦。
映画は特に好き嫌いなくほとんどのジャンルーを観ます。音楽はジャズとクラシックが大好きです。読書は歴史書が好きでよく読みます。

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