
こんにちはコウカワシンです。
今回『死ぬまで元気でいたければとにかく内臓を温めなさい』から学ばせていただきました。
皆様にお聞きします。
このような状況にある人はいませんか?
このような人はぜひ内臓を温めるべきです。
- 家族が、がん、腎臓病、脳卒中などの重大な疾患にかかったことがあり、将来不安な人
- 原因不明の体調不良に悩んでいる人
- 肩こりや腰痛、ひざ痛、頭痛などに苦しんでいる人
- なかなかやせられない人
- ぐっすり眠れていない人
- 最近、胃もたれしやすく、食欲のないという人
- 最近すぐに疲れるという人
- 体の冷えに悩んでいる人
- 下痢や便秘に悩んでいる人
この持論は、理学博士で全国冷え性研究所所長の山口勝利(やまぐちかつとし)先生と内科医で南砂町おだやかクリニック院長の井上宏一(いのうえこういち)先生が提唱されています。
そんなお二人の著書『死ぬまで元気でいたければとにかく内臓を温めなさい』では、病気を遠ざけいつまでも健康にいるためには、内臓温度を高めることだとしています。






『死ぬまで元気でいたければとにかく内臓を温めなさい』の内容は?
本書の目次
『死ぬまで元気でいたければとにかく内臓を温めなさい』
はじめに
第1章 知らないうちに内臓を冷やす間違った生活習慣
第2章 「ヒハツ」を摂れば冷えて弱った内臓がよみがえる
第3章 おいしく食べてラクラク健康「ヒハツ」レシピ
第4章 内臓を温めるためにさらにやっておいた方がいい2つの方法
第5章 2週間 内臓を温める3つの方法を試してもらいました(体験談)
第6章 内臓温度を上げれば病気はたちまち遠ざかる
おわりに
著者の紹介
著者 山口勝利(やまぐちかつとし)
1962年生まれ。 神奈川県横須賀市出身
理学博士、冷え性博士、柔道整復師、鍼灸師
全国冷え性研究所所長、全国冷え性治療協会会長、北米人体冷え性研究財団副会長、アスレティックトレーニングコンサルタント協会USA顧問。
30歳のときに墨田区で鍼灸の治療院を構える。
多くの患者さんを施術していく中で、体の冷えがあらゆる不調の原因となっていることに気づき、「全国冷え症研究所」を1998年に開所。今では、全国に400の分室を持つ。
ICUにある深部体温計を導入するなど、「内臓の冷え」にも早くから着目し、その研究・治療に日夜はげんでいる。
また「冷え」の怖さ、対処法を広めるべく、TVや雑誌などにも多数出演。「冷え症」治療の第一人者として注目されている。
平成15年度社会文化功労賞受賞。
著書『冷え性を治してキレイにやせる』(二見書房)
監修 井上宏一(いのうえこういち)
1971年生まれ。兵庫県神戸市出身。
2000年3月順天堂大学医学部卒業。
日本内科学会認定内科医。日本抗加齢医学会専門医、南砂町おだやかクリニック院長。
順天堂大学医学部卒業後は、一つの臓器だけを専門にするのではなく、人間の体全体を診ることができる医師を目標に、小児科医、内科医として、さまざまな病院で研さんをつむ。
現在、南砂町おだやかクリニック院長を務め「『健康=幸せ』の実現をサポートする医療」を掲げ、
西洋医学にとらわれず、代替医療も取り入れた総合医療を目指している。
本書の内容
「冷えは万病のもと」といいます。
実際、内臓の温度が1℃下がれば免疫力は激減しますし、代謝が15%下がり、さらに血液もドロドロ状態に。そうなると病気のリスクが高まるだけではなく、疲れやすく、やせにくい体になってしまいます。
だからこそ、内臓は温めなくてはいけないのです。
将来、病気で自分、自分の家族、知り合いが困らないように、本書では3つの方法を紹介しています。
『死ぬまで元気でいたければとにかく内臓を温めなさい』は誰におすすめか?
冒頭の質問に当てはまる人は、本書をぜひ読んでいただきたいと思います。
そして、その他におすすめしたい人といたしましては、
『死ぬまで元気でいたければとにかく内臓を温めなさい』がおすすめな人
- 忙しいビジネスパーソン
- スポーツ選手
- 受験生



まず、免疫力アップが必須で、何事もベストコンディションでチャレンジするには必要な一冊だと思います。
『死ぬまで元気でいたければとにかく内臓を温めなさい』の要点
まず、内臓温度が上がるとこんないいことがあります。
内臓温度が上がると得られるメリット
- 病気が遠ざかる
- 体の痛みがラクになる
- やせやすく若々しい体になる
- 精神的にもよい影響がある



これを踏まえて、要点を掘り下げてみたいと思います
内臓温度を上げれば病気は遠ざかる
内臓温度って何?
誰でもが自分自身や家族、友人の健康を願っていると思います。いろんな健康法が世に出回っていて実践されている方も多いのではないでしょうか。
ですが、その健康法で内臓温度への意識はあるでしょうか?
いつまでも健康な体でいたいなら、病気を遠ざけたいなら、どんな健康法をはじめるよりもまず先に「内臓を温める」ということをしなくてはならないそうです。
内臓温度とは?
内臓温度とは、体の奥にある内臓の温度のことで、体温計で計る体の表面の温度とは違います。健康な人であれば、体表面温度より内臓温度が1~2℃高く、37.2℃から38℃くらいが理想です。
内臓温度が下がると、基礎代謝の低下が起こります。基礎代謝とは、「寝ているだけでも自然とおこなわれるエネルギー。心臓や脳の動き、血液の循環など意識しなくても使っているエネルギー」を指します。
つまり、内臓温度の低下が内臓自体の機能を低下させ、栄養を摂り込んでエネルギーに変えるなどの人間が健康に生活するためのエンジンの役割が果たせなくなるということです。
内臓温度の低下がもたらすデメリット
内臓温度の低下がもたらすデメリットとして
- がん、腎臓病、心筋梗塞、動脈硬化などの疾病
- 高血圧、糖尿病といった生活習慣病
- 風邪やインフルエンザ(今だったら新型コロナウィルス感染症)などの感染症
といった病気のリスクが高まります。
そして、基礎代謝が落ちるので、太りやすくなります。
さらに、肩こり、腰痛、便秘、胃もたれなどの症状となってあらわれることもあります。
ほかにも、自律神経が乱れやすくなり、イライラや集中力の欠如、やる気といった精神的なものにまで悪影響を及ぼす危険性もあるのです。
結論、まっ先に「内臓温度を高めるべき」
ここまでの話を整理します。
内臓温度が低いままでは、ちまたの健康法(ウォーキング、マッサージ、ヨガ、筋トレなど)に取り組んでもエンジンに不調があって走らない車を、無理やりなんとか走らそうとしてるのと同じということです。
まずは、体のエンジンである内臓を温めて元気にして身体に良いと言われる健康法に取り組むと良いのではないでしょうか。そのうえで、さまざまな健康法を試すと、今まで以上に効果が上がり、実感できるはずです。
つまり、体を健康に保とうと、内臓やあらゆる器官がフル活動してくれるので、病気のリスクも遠ざかり、痛みや疲れ、倦怠感も解消されます。
ですので、結論として、「健康になりたければ、まずは内臓の温度を上げること」が重要ということです。
内臓を冷やしてしまう3つの習慣
知らず知らずのうちにやっている3つの生活習慣
本来なら健康にいい、体を温めると思われてきたものが、実は悪影響を及ぼしているとしているものがあるそうです。大きく分けて以下の3つが考えられます。
- 体の中から冷やす食習慣
- 血流を悪くする生活習慣
- 自律神経を乱れさせる生活習慣
たとえば、どのような生活習慣がいけないのか具体例をあげてみます。
- 生野菜中心の食生活
- 毎朝必ずヨーグルト
- 足湯
- 毎日たっぷりの水を飲む
- 野菜ジュースやスポーツドリンクで栄養補給
- 靴下の重ねばき、タイツをはく
- 冬の足元をブーツで温める
- 体を冷やさないようにフリースをパジャマにする
生野菜中心の食生活
まず、生野菜は体を冷やす食材の代表格です。少し食べる分には問題ありませんが、摂り過ぎると内臓温度をどんどん下げることになります。
カロリーが低いとはいえ基礎代謝が落ちることにより逆にカロリーを蓄積してしまいます。
それから注意しなければいけないのは、過度な食事制限はストレスになり、自律神経が乱れてしまう恐れがあることです。
毎朝必ずヨーグルト
ヨーグルトは腸内環境を調える食材ですが体を冷やす作用があります。朝は一日のうちで一番内臓温度の低い時間帯ですので夜に食べるのがベターです。
どうしても朝食べたいなら食べたあとは体を温める食べ物や飲み物を摂りましょう。
足湯
実は足湯って体を冷やす生活習慣なのだそうです。なぜなら、お湯につけることで拡張した足先の血管から、一気に熱が逃げてしまうからです。
足湯よりも半身浴がおすすめで、みぞおちよち下の部分だけを湯船につけ、最低でも20分以上、40度以下のぬるめの湯につかります。お湯が少ないので心臓への負担も軽く長く入浴できるから体が心から温まるのです。
毎日たっぷりの水を飲む
血液がサラサラになり、ダイエットにも効果的といわれている「水飲み健康法」ですが、冷たい水を大量に飲めば当然、内臓温度は下がります。
それから、余分に摂り過ぎた水分は体内に溜まり、むくみや皮膚の表面がボコボコするセルライトの原因になります。
野菜ジュースやスポーツドリンクで栄養補給
野菜ジュースなどのてっとりばやくビタミン補給できる飲み物は美味しく飲めるように「果汁」を加えその中にはかなり糖分が入っています。
しかも果物からビタミン・ミネラルを摂る場合は食物繊維や酵素も一緒に摂れるので糖分の吸収をおだやかにしてくれますが、ジュースとなると食物繊維も摂れず糖分がすぐに体に吸収されてしまいます。
糖分は、摂り過ぎると血液がドロドロになり、「熱」が運びにくくなります。すると内臓も冷えてしまうのです。
スポーツドリンクも同じで内臓温度を下げてしまいます。内臓温度が下がると免疫力も低下します。野菜ジュースもスポーツドリンクも飲む量は適度にしましょう。
靴下の重ねばき、タイツをはく
夜寝るときの話ですが、寒いときに靴下をはいたりタイツをはく人がいます。実はこの習慣は内臓を冷やすそうです。なぜなら、タイツや靴下で足を締めつけ血流が悪くなるからです。
それから、タイツや靴下をはいて寝ると寝つきが悪くなるとも言われています。なぜなら、人間の脳は内臓温度が下がると眠くなるという性質があり、内臓温度を下げるために熱を逃がす必要があります。
そして体の中で熱を逃がしやすい部位である手足から熱の放散をする必要があります。ですが、靴下の重ねばきをしているとうまく熱が放散されません。
足元が寒いと眠れない場合は、湯たんぽなどで調整することをおすすめします。
冬の足元をブーツで温める
冬のブーツも内臓温度を下げてしまう原因になるそうです。ブーツをはいた時に足がむくんで、夕方になるとファスナーが上がらなくなるのは内蔵温度が下がっているサインだそうです。
ブーツは足首と足の指を長時間固定してしまうことで底背屈(ていはいくつ)運動という足首の曲げ伸ばしがあまりできなくなるため血流が悪くなり内臓温度が下がってしまうのだそうです。
冬になりブーツをはくことが多い人は、足を伸ばして座った姿勢から足先が90度以上を向くぐらい曲げられるかを確認してみてください。できないときは血流が悪くなり内臓温度が低下する可能性があるとのことです。
体を冷やさないようにフリースをパジャマにする
フリースは軽くて肌触りもよく保温性が高いというのがメリットで冬の定番ともいえる衣服ですよね。しかし、それが災いして内臓温度が下がってしまうとのことです。
なぜなら、フリースは熱がこもりやすいから。パジャマがわりにすると体から熱が逃げにくく、内臓温度が下がりにくくなるので眠りが浅くなる可能性があるのだそうです。
パジャマは薄手、生地は汗を吸い、温度調節をしてくれる綿やウールのものを着て、寒くて眠れないという人は寝具を暖かいものにするとか湯たんぽを使用し、湯たんぽも入れっぱなしにせず、寝る直前に布団を温める程度にしましょう。
冷えて弱った内臓をよみがえらせる3つの方法
自分の内臓温度を知ろう
まず、自分の内臓温度が高いか低いかを知る必要がありますよね。
きちんとした内臓温度は医療機関に行かないとわかりませんが、手っ取り早い方法として、自分の左手を心臓辺りに、右手をみぞおち辺りに当ててみて、右手の感じる温度が、左手の感じる温度より低いと感じたら「内臓温度」が低いとなります。
なぜかというと、心臓の辺りはもともと温度が高いからで、それよりもみぞおち辺りが低いとなると内臓が冷えている可能性があるとわかるからです。そして内臓冷えがひどくなると、背中も冷たくなります。


(出典:養命酒「内臓冷えのセルフチェック」より)
内臓温度を高める3つの方法
それでは、本書から内臓温度を高めるために最適な方法を3つ紹介します。
内臓温度を高める3つの方法
- 究極の温め食材ヒハツ(ロングペッパー)をとる
- 防寒テープ貼り
- ほかほかストレッチ
「ヒハツ」で血管を強くすれば「熱」は体のすみずみまで行きわたる
体にはさまざまな血管が張り巡らされていますが、中でも毛細血管は体のすみずみに熱を運んでくれます。非常に細い血管で、直径は0.005~0.01ミリしかなく、血液の成分である赤血球は0.007~0.008ミリです。
つまり、血管自体の弾力性がないとギリギリ通れるかどうかで、繊細で劣化しやすく壊れやすいというのが特徴です。ですから、いかに毛細血管を丈夫に保つかが非常に大切なのです。
そこで、注目したいのがヒハツという香辛料です。このヒハツは、毛細血管が強くなるピペリンという成分が多く含まれています。
ピペリンによって丈夫になった毛細血管により、内臓までしっかりと「熱」が届くようになるというわけです。
ヒハツの使い方は、目安として1日たったの1グラム、小さじ1/2程度で十分です。コショウの代わりとか、何かにかけるだけでOKです。
お味噌汁やスープにひとふり、うどんにひとふり、今までコショウをかけていたのをヒハツに代えてみたり、お茶や紅茶、体を冷やすといわれるコーヒーにひとふりして飲んでみるのもいいと思います。
そして本書にはヒハツの料理レシピも載ってますので、ぜひご参考ください。
冷えから身を守る「防寒テープ貼り」
足先が冷えてつらいという人にはぜひ試していただきたい方法が「防寒テープ貼り」です。
冷え性の人の足が冷たくなるのは、足の皮膚に近い血管から熱が逃げて行ってしまうからです。冷えが気になる人はまず対処法として熱を体の外に逃がさないようにすることが必要です。
靴下の重ねばきやブーツにをはく人も多いですが、結局、足先の冷えにつながります。
ですのでぜひ足の3カ所に、フィルム状のテープを、足の甲の真ん中・内くるぶしのすぐ下、ひざの裏の真ん中といった血管が浮き出ている熱が逃げやすい場所に貼るだけで改善されます。
貼るテープは、ドラッグストアなどに売っている、医療用の防水テープで、厚さが薄い30ミクロン以下のものがおすすめです。
具体的にいうと「デルガード防水フィルムロールタイプ」や「ニチバン防水フィルムロールタイプ」などがそれにあたります。ロール状になっていますので、名刺程度の大きさに切って、貼ってください。
なお、貼り方などの解説は、本書で紹介している動画の中で説明してくれています。本書の最終ページにあるQRコードから見ることができますが、そのQRコードをこのブログで貼るわけにはいかないので、ぜひ本書を入手してからご覧いただければと思います。
とっても簡単!1日3分「ほかほかストレッチ」
血流をよくするための簡単にできる「ほかほかストレッチ」は、3種類ありそれぞれを1日1セット約3分行うと効果があります。
「ほかほかストレッチ」3種類
- インナーマッスルを左右から刺激する「ヘリコプターストレッチ」
- インナーマッスルを前後から刺激する「足上げガッツポーズストレッチ」
- お腹からの血流をよくする「おじぎストレッチ」
すべてのストレッチを行っても約3分で終わります。場所は自宅でもオフィスでも構いません。イスに座れるところならどこでもできます。
もう少し負荷をかけたいとか、物足りないとか思うときは、立ってやってみてもかまいません。
ヘリコプターストレッチ
- イスに座って(立つ場合は足を肩幅に開き)、背筋を伸ばして両腕を伸ばしたまま肩の高さまで前にあげる。
- 両腕を伸ばしたまま、上体を右にひねりきったところで5秒キープする。目線を右手から離さないようにしながらひねると限界までひねることができる。1の姿勢に戻る。
- 両腕を伸ばしたまま、上体を左にひねる。ひねりきったところで5秒キープし、目線は左手から離さないようにする。1の姿勢に戻る。
1~3を5回繰り返します。
足上げガッツポーズストレッチ
- イスに座って(立つ場合は足を肩幅に開き)、背筋を伸ばし、右ひじを曲げて前に上げる。
- 右ひじの先端と右足のひざ頭がふれるまで、右ひじを下げ、同時に右ひざを上げる。約30秒間リズムよく20回繰り返す。できなければひじとひざはふれなくてもOK。
- 左も同じように20回行う。
おじぎストレッチ
- イスに座って(立つ場合は足を肩幅に開き)、背筋を伸ばし、両手をそれぞれのももに置く。
- 両手を太ももの上をすべらせながら、上体を3秒くらいかけてゆっくり前に限界まで倒していく。20回行う。
ストレッチをやる意味は、基礎代謝を上げることにあります。
基礎代謝が高いということは熱を発するということですので、内臓温度も上がりやすくなるということです。ですので基礎代謝を上げる必要があるのです。基礎代謝の中で活動量が多いのが筋肉です。
肝臓や脳も活動量は多いのですが、自分の意思で活動量を上げるのは難しいです。ですが、筋肉なら、筋肉量を増やしたり、今ある筋肉をより活動的に動くようにしたりして、活動量を増やすことができます。
それを簡単に実現するのが「ほかほかストレッチ」ということです。
「ほかほかストレッチ」の解説も、本書で紹介している動画の中で説明してくれています。本書の最終ページにあるQRコードから見ることができますが、そのQRコードをこのブログで貼るわけにはいかないので、ぜひ本書を入手してからご覧いただければと思います。
『死ぬまで元気でいたければとにかく内臓を温めなさい』の感想・まとめ
「いつまでも健康でいたいなら、病気を遠ざけたいなら、どんな健康法よりもまず先に、やらなければならないことがあります。」
この冒頭から始まる本書は、誰もが思う切実な願いではないでしょうか?
「いつまでも健康でいたい」
「病気を遠ざけたい」
「家族に迷惑をかけたくない」
どれも真に思うことであり、第一に「つらい病気にかかって苦しみたくない」というのが本心であります。
本書で取り上げている「ヒハツ」「防寒テープ貼り」「ほかほかストレッチ」は、どれも手軽に始められる健康法で、しかもさまざまな健康法とも併用できます。
やってみて、「調子が上がらない」とか「体調がすぐれなくなった」というのであれば、いつでもやめれます。ですので、まずはやってみて損はありません。
ぜひ本書をご一読ください。




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