【重要】説得上手になるには「ロゴス・エトス・パトス」が有効!

こんにちはコウカワシンです。

皆様、スピーチとか講演、商談などで人を説得するのに心がけていらっしゃることは何でしょうか?

相手を前に自分の意思を伝えるのは簡単に見えてなかなかに難しいですよね。

「あの人は話し上手だ。」

という方を見かけることがありますが話し上手といわれる人にはどのような特徴があるのでしょうか?

スポンサーリンク
目次

話し上手な人の特徴

話し上手な人の特徴

  • 話の引き出しが多い
  • 分かりやすい言葉を使う
  • 伝えたい事を要約・抽象化して明確に話す
  • 聞く人の目を見て話す
  • 時にはユーモアや例えを入れて話の聞き手の理解度を上げる

こうして見てみると話し上手になるには少々ハードルが高い気がします。

でも口下手といわれる人も話し上手になるにはコツがあると私は思います。

話し上手といわれる人になるには

話し上手のポイント

  • 基本的な常識、マナーを備える
  • 話す内容を順序良く明快に
  • PREP法を活用する
  • 良い聞き手になる
  • ネガティブな表情を出さない
  • ポジティブな表現を使う
  • 話すスピードは速くても遅くてもいけない。

これは対面に相手がいる場合だけではなく大勢の人の前で行うプレゼンのスピーチにも応用することができますね。

ではプレゼンのスピーチで気を付けたい事は何でしょうか?

うまくプレゼンのスピーチをするには

うまくプレゼンのスピーチをするには上記の「話し上手な人の特徴」を踏まえ気を付ける事があります。

プレゼンのスピーチで気を付ける事は

スピーチの心得

  • 「ウケる」を意識
  • 思いを伝える
  • 分かりやすい言葉で話す
  • 声の抑揚を付ける
  • 聞き手の反応を見る
  • 重要な部分を強調する

プレゼンや講演は話し手がいかに聞き手に伝え説得するかというプロセスの中「ウケる」意識を持つことが大事であると思います。

ウケる」とは「受け入れていただく」ということでありその中に自分の思いを分かりやすく、そして重要な部分は強調するというのを盛り込めば目的は果たせると考えます。

対話であれスピーチであれ最終目標は聞き手の納得感を引き出すことだと思います。

聞き手に対しての説得は何に気を付けるべきでしょうか?

聞き手を説得する方法

聞き手を説得する方法にあたり哲学者アリストテレスの著書「弁論術」の中にある「ロゴス・エトス・パトス」という言葉に着目しました。

この「ロゴス・エトス・パトス」は本当の意味で人を説得して行動を変えさせるために必要だと説かれています。

アリストテレスの「ロゴス・エトス・パトス」

「ロゴス・エトス・パトス」

  • ロゴス   (Logic)     論理
  • エトス   (Ethic)      倫理、道徳、信頼
  • パトス   (Passion) 情熱

「ロゴス」とは

ロゴス」とはロジック(Logic)のこと。

論理や論法、論理学の事を言います。

物事の進め方や計画の説明などにおいて筋道の通った考え方や思考を表すのがロジックです。

「まずは正しさありき」といったところですね。

「エトス」とは

エトス」とはエシック(Ethic)のこと。

倫理、道徳または信頼の意味合いもあります。

人間生活においての秩序は必要であるということです。

倫理、道徳、信頼がなければ何を言っても相手には届かない・・・そんな気がします。

「パトス」とは

パトス」とはパッション(Passion)のこと。

情熱ということです。

激しく高まった気持ちといったことですね。

演者又は話し手に情熱、熱意がなければどんな相手に対しても心を動かすまでには至らないでしょう。

この3つのがうまくかみ合わないと人の心を動かすことはできないとアリストテレスはいいます。

人を説得するってなかなか簡単ではないですよね。

いくら論理的に正しいことを説明されても説明する人を信頼することができなくてはどんなに熱意をもって説得されても心を閉ざしてしまうのではないですかね。

この「ロゴス・エトス・パトス」で1番根底に置きたいのは「エトス」(信頼)です。

信頼できない人の話はまず聞き入れることはできないですよね。

ですが気を付けないといけないのは人間感情の動物であるという事。

ついつい相手を信頼して熱意に押されて説得を了承してしまう可能性が無いとは言えない。

そこで「ロゴス」(論理)を軸に裏付けした根拠がなければ詐欺師などに引っかかることだってあるということです。

そして話し手に大事な要素は「パトス」(情熱)を持つこと。

熱意は聞き手の心を動かす大きな要素だと思います。

まとめ

私は口下手で人前で自分の意思・意見を伝えるのが苦手です。

私がなぜ相手に伝える力を身に着けたいと考えたのはアウトプットする場をたくさん作りたいからでした。

今回、哲学者アリストテレスの「ロゴス・エトス・パトス」を学びました。

弁論術という技術の基になる話ではありますが社会生活においても重要な事ではないかと感じました。

それというのも渋沢栄一の「論語と算盤」に似ているなあと思うからです。

created by Rinker
¥1,430 (2021/06/14 13:16:37時点 楽天市場調べ-詳細)

スピーチにしろ講演にしろプレゼンにしろ根底にあるのは「人間力」なんですよね。

人間力なくして人は動かせない。

ロゴス・エトス・パトス」は山口周氏の著書「武器になる哲学」から引用させていただきました。

この本はビジネスシーンにおいて参考になるだけではなく人間として本質的に学ぶものがたくさん載っています。

また深読みし学んでいこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

四国在住。
ミニマリスト。趣味は映画観賞と音楽鑑賞、読書、野球観戦。
映画は特に好き嫌いなくほとんどのジャンルーを観ます。音楽はジャズとクラシックが大好きです。読書は歴史書が好きでよく読みます。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる