ビジネスはスピード!『秒で決めろ!秒で動け!』で秒速の「決断力」と「行動力」を手に入れる

こんにちはコウカワシンです。

ユーチューバーのラファエルさんって方をご存知ですか?

実はわたし、なにぶんエンタメに疎いものでして、残念ながら存じ上げませんでした。しかし、本屋で見つけたこの本、『秒で決めろ!秒で動け!』という衝撃的なネーミングと表紙に目を奪われ、手に取りました。

まあ、、、なんといってもあやしそう(笑)

けど、何か惹かれるものがあり買って読んでみることにしました。すると、これはれっきとしたビジネス書ではないですか!!

今回は、ラファエルさんの『秒で決めろ!秒で動け!』から学ばせていただきます。

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目次

『秒で決めろ!秒で動け!』の内容

『秒で決めろ!秒で動け!』の目次

はじめに
第1章 利益を最大化するには、「時間」をかけないことである
第2章 遊びも睡眠もプライベートな時間を徹底的に削ぎ落す
第3章 機動力を高めるには仕事のスキマ時間を有効に使え!
第4章 身体を鍛えておくと、心も体もスピーディーになる
第5章 1秒でも早く育てる!ラファエル流・マネージメント術
第6章 時給日本一YouTuberとしての心構え
おわりに
The last message

著者の横顔

ラファエル

ユーチューバー、実業家 大阪府生まれ
定時制高校を卒業後、パチンコ店に勤務。その後、自衛隊や営業職などを経てユーチューバーに転身。
自衛隊で鍛え抜かれた肉体、営業職で培ったトーク力とビジネスセンスを武器に、瞬く間に人気ユーチューバーの仲間入り。
チャンネル名は「ラファエル Raphael」で、登録者数は153万人を超える(2020年3月)
著書に『無一文からのドリーム』がある。

本書は、ラファエルさんの培われたビジネスの極意「スピード」こそが成功の鍵であり、ビジネスを徒競走と重ね、「1位でゴールしたいのであれば、誰よりも速くなくてはいけない。秒速「決断力」「行動力」でスタートダッシュするべし」という内容が記されています。

タロー

ラファエルさんって、ユーチューブで見せる顔はおもしろくてやさしいけど、ビジネスにおいてはすごくきびしい人みたいだね。

パソコンくん

そうなんだ。ラファエルさんのビジネス論として「1日24時間。他人より濃い人生を過ごそうと思ったら、「躊躇」や「迷い」の時間はムダでしかない」と、時間に対してすごくきびしいんだ。

これは、営業職時代に身につけたビジネス感覚なんだ。だから、1日を有意義に過ごすために食事や運動で体調にも気をつかい、読書で新しい知識を取り入れるなど、自身のパフォーマンスも上げる努力をされているよ。

『秒で決めろ!秒で動け!』は、誰におすすめか?

本書は、このような人におすすめです。

『秒で決めろ!秒で動け!』はこのような人におすすめ!

  • 仕事で成果を出したい人
  • 何事もいろいろ考え過ぎてすぐに前に進めない人
  • 自分のパフォーマンスを上げたい人
コウカワシン

コンプライアンスが厳しくなるなど刻々と変わっていくYouTube業界は、もうまさに一般社会と変わらないステージにまで上がったとラファエルさんは言います。その中で、変化に敏感でないと生き残れないのは、過酷な環境のビジネスマンと同じではないでしょうか?

つまり、企業戦士となっていく新社会人の方にもおすすめということですね。

『秒で決めろ!秒で動け!』の要点

コウカワシン

それでは、わたしの独断と偏見でポイントを押さえさせていただきます。

「躊躇」(ちゅうちょ)や「迷い」に時間をかけると、成功はどんどん遠ざかる

1日は時間に換算すると24時間しかありません。この時間の中で、他人よりも濃い人生を生きようと思ったら、「躊躇」や「迷い」の時間はムダでしかありません。

何をするにせよ「選択」に時間をかけるような人間は「選択する」という行動そのものが遅れがちになるから、チャンスをのがしてしまうんです。

ラファエルさんは、ユーチューバーになる前に営業マンをやっていたそうです。その経験で、実績を上げるのは、営業前にいろんなことを調べて細かい資料を作って取引先に行く人より、資料も何も持たずスピード重視で行動する人の方なのだと言います。

つまり、「秒」で決断して、「秒」で行動するのが成功の鉄則なのだとしています。

なぜかといいますと、取引先に聞いてみたことがあるそうですが、答えは「一番に君が来てくれたから」ということ。まあ、たしかにその営業マンの人間性にもよるのでしょうけど、しょせん契約理由はそんなものだそうです。

すぐに反応する!「顧客から電話があったら、すぐにカバンだけ持って駆け出していく」この行為はバカに見えるかもしれないけど、顧客にとっては、すぐに駆け付けてくれる営業マンが誠実で頼もしく見えると、わたしも思います。

さて、「秒で決断して、秒で行動する」というのは、これだけではありません。

決断の決め手は第六感、直感と言っていい

メラビアンの法則

心理学に「メラビアンの法則」というのがあるそうです。心理学者アルバート・メラニアンが提唱した概念で、人物の第一印象は3~5秒で決まり、55%の視覚情報、38%の聴覚情報、7%の言語情報が決め手になるのだとしています。

こうした法則に基づいているとしたら、それまでの経験や蓄積した知識が、無意識のうちに第六感、直感という「第一印象」に変換されて、決断の決め手になるというわけです。

では、偏見にとらわれて間違った決断をしないためには、どうすればいいかですが、「人の意見を聞く」、「自己研鑽する」に尽きるのではないでしょうか。

たとえ、自分が10年間続けてきた仕事でも入社1カ月の新人によいアイデアをもらったなら取り入れるとか、自分が良いと思ったものなら受講してみるとか、「柔軟に自分磨き」して、間違った決断をしないように備えることが大事になってきます。

このようにして「秒で決断して、秒で行動する」におけるスピードと精度を高めていくことが大事です。ビジネスには慎重であることが必要ですが、「秒で決断すること=慎重ではない」ではないと思います。

「慎重」という言葉を、行動が遅い言い訳にする人ほど成功は遠のいていくということを肝に命じなくてはいけないと感じました。

「「躊躇」(ちゅうちょ)や「迷い」に時間をかけると、成功はどんどん遠ざかる」のポイント

「選択」に時間をかける人間は、行動が遅いから成功しない

仕事にも負荷をかけなければ自分のスキルは成長しない

余裕を持った仕事ばかりではスキルは上がりません。筋トレと同様、限界を超えた負荷をかけないと成長することはないのです。

働き方改革で、個人の仕事の負担が極端に重いということが改善されつつあります。分業などで得意分野の作業をシェアし他人に任せるのは効率的ではあります。

たしかに、ひとりの新人サラリーマンの仕事の能率を落としてしまうような「詰め込み」や「過密スケジュール」は良いとは思いませんが、そうした状態を経験することは、スキルを上げるチャンスでもあります。

たとえば、時には徹夜をしたり自分の知識や能力を超えた仕事をこなしたりして、徹底的に自分に負荷をかけると、スキルも上がり、スピードも増していきます。当然、キャパシティも大きくなり、なによりも本人の自信にもなります。

まずは、「今やらなくていいことを選別し、絶対やるべきことに集中する」このような管理がしっかりできるようになってから同時進行する仕事の数を増やしていくのがいいとラファエルさんは言います。

時間を効率よく使い、複数の仕事を的確にこなすスキルが育てば、仕事量は格段に上がり時短にもつながります。

ただ、最初からこれをできる人はいません。これは私の考えなのですが、ひとりの新人サラリーマンの健やかな成長を促すには、時間を主体的に管理し、仕事量の調整をするマネジメントをするのが、直属の上司の仕事ではないでしょうか。

新人サラリーマンを決してブラックな過労状態にせず、適度な仕事配分で、スキルを伸ばしてあげられる上司こそが組織には必要ですね。

「仕事にも負荷をかけなければ自分のスキルは成長しない」のポイント

時間を主体的に管理、活用すればオーバーブッキングは可能

リスクの収束こそ、秒で行え!

仕事ではミスはつきものです。それを前提にしながらも結果を成功に導くためには、発生したリスクをできるだけ早く収束させなければなりません。

まず、ミスを早急に片づけないといけない理由として、

  • 取引先との信頼関係
  • ミスした本人の汚名返上・自信回復
  • ミスを防ぐ対策

を、迅速に行わないと今後の業務に響いてくるからです。

取引先の信頼を取り戻すには、できるだけ早い謝罪が必要ですし、ミスした本人は反省しているはずです。そして自信もなくしているともいえます。それでは今後の業務にも影響しますから、ミスのリカバリーの方法を一緒に考え挽回し、自信を取り戻してあげることが効果的であります。そして大事なことは、ミスを防ぐ対策と同時にこれから数字を上げていく方法も導き出すことです。

「リスクの収束こそ、秒で行え!」のポイント

リスクを速攻で収拾すると、業績回復だけでなく信頼関係の見直しもできる

『秒で決めろ!秒で動け!』の感想・まとめ

まさにビジネス書!

それと自己意識を変えてくれる本でした。「人生とは1秒1秒を刻む今、この瞬間にある」の言葉通り、常に最適を考え、生産性を高めようと思ったなら、「秒で決断して、秒で行動する」スキルの重要さがわかってきます。

最近の両学長のリベ大動画で、このようなものがありました。

表現こそ違いますが、生産性の上がらない原因は、その仕組みや個人のマインドにあります。

本書では、「ラファエル式秒速タイムマネージメント」として、ビジネスの最適を考え、生産性を高めるための方法が満載です。

競争の激しいYouTube界では、常に変化に秒速で適応する「決断力」と「行動力」が求められます。これって、今の社会の縮図だと感じている人は、少なくないのではないでしょうか?

一度、読んでみて損はないと思います。

コウカワシン

最後までお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

四国在住。
ミニマリスト。趣味は映画観賞と音楽鑑賞、読書、野球観戦。
映画は特に好き嫌いなくほとんどのジャンルーを観ます。音楽はジャズとクラシックが大好きです。読書は歴史書が好きでよく読みます。

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