MENU

不朽の名著『ユダヤの商法』で、ビジネス脳をアップデート!

コウカワシン

こんにちはコウカワシンです。

日本マクドナルド創業者の藤田田(ふじたでん)氏が1972年に出版した『ユダヤの商法』は名著として知られ、当時でも82万7000部の大ベストセラーとなりました。

そして2019年4月に「藤田田 復活プロジェクトチーム」が、本書を含め6冊の書籍を復刊させました。

なぜ今、藤田田氏の名著を復刊するのか?

それは、多くの日本人にとって日々暮らす社会環境が劇的に変化し、非常に厳しい時代を迎えたからです。たとえば、終身雇用の終焉に、ジョブ型雇用、そして昨年よりのコロナ禍による経済の停滞など、将来が展望できない事態が襲いかかってきているからです。

これからのビジネスは、自分の頭で考え、切り開き、その資金も自分で調達する必要に迫られています。

そこで、藤田田氏の提唱する「商売のアイデアを見つける力」「それをすぐに実行する力」が求められているのではないでしょうか?

この2つの「稼ぐ力」を今の若い人たちに伝えたいという目的で企画されたそうです。

藤田田氏の6冊の名著は、

『ユダヤの商法』『勝てば官軍』『金持ちだけが持つ超発想』『クレイジーな戦略論』『頭のいい奴のマネをしろ』『ビジネス脳のつくりかた』です。

6冊とも個性的な題名で、どれもこれも読みたくなってしまいますね。

今回は、この中から『ユダヤの商法』を学んでみたいと思います。

スポンサーリンク
目次

『ユダヤの商法』はどんな本?

本書の目次

『ユダヤの商法』

Part1 これがユダヤ商法だ
Part2 私自身のユダヤ商法
Part3 ユダヤ商法のバックボーン
Part4 銀座のユダヤ人語録
Part5 「円」を吸うユダヤ商法
Part6 ユダヤ商法とハンバーガー

本書の内容

本書は、世界の人口の0.25%にすぎない少数民族でありながらノーベル賞受賞者の20%を占め、フォーブスが公表する長者番付の上位に常にいるユダヤ人から得た知恵を藤田田氏が継承し余すところなく書き綴ったものです。

世界経済をリードするユダヤ人は、経済活動に限らず、生活全般に大きな影響を及ぼしている「タルムード」というユダヤ教の経典があり、子どもの頃から伝え学んでいるそうです。

「タルムード」は、なんと5000年の歴史があるそうで、生活上にトラブルが起きた時、病気、死に直面した際、タルムードをひもとけば、どのように身を処すべきかの指針を与えてくれるものなのです。

そのような教育を受けたユダヤ人が行う「ユダヤ商法」は、全世界で通用する唯一の「商法」で、これを守れば金儲けなんて誰でもできると藤田田氏は説きます。

本書の内容は、商売に必要な「信用」を勝ち取るための原理原則を守れば、少なくとも失敗はしない。でも、それは守り続けることの難しさも知ることになるが、本書を繰り返し読み続けた人だけが、孫正義柳井正のような大経営者になることができるということです。

タロー

ぼくね~マクドナルドのハンバーガーが大好きなんだ!

パソコンくん

みんな大好きマックのハンバーガーだね!
藤田田氏は、日本に初めてハンバーガーチェーン「マクドナルド」を開くとき、さまざまな人から「日本人は米と魚を食べてる国民だから、パンと肉のハンバーガーなんか売れやしない」と最初から引き留められたりしたけど、ユダヤ商法の定石を守ることで、爆発的なヒットを生み大成功させたよ。

『ユダヤの商法』は、どのような人におすすめか?

本書は、このような人におすすめです。

『ユダヤの商法』は、このような人におすすめ!

  • 経営者
  • ビジネスマン
  • 新しい未来を自らつくりたいと望む人
コウカワシン

それから・・・お金持ちになりたい人!

ですね(笑)

『ユダヤの商法』の要点

ユダヤ商法の「定石」こそ金儲けのノウハウ

この本を読んで思うのは、今のビジネスシーンとすごくかぶるところです。

たとえば、

  • ❝契約書❞も商品である
  • 時間も商品である
  • 損しても納期を守る
  • 一手先を読め
  • 休息は必ずとれ

などは、本書の中の一部ですが、納得いく内容ではないでしょうか?

契約書を守らない人や企業とは、まともなビジネスはできないし、時間にルーズでは話になりません。大損しても納期を守ってくれる会社とは引き続き取引をしたいし、先見性は思わぬヒット商品を生むでしょう。

そしてビジネスには適当な休息が必要とする合理的な考え方、週6日働いて1日休むというのは実は、ユダヤの教えなんですよね。

まさに大昔から伝わる「ユダヤの商法」は、現代にも通じる経典にも思えてきます。

今回は、わたしの独断と偏見で、本書の要点を紹介したいと思います。

78:22の宇宙法則

「78:22」は不変の法則

「78:22」・・・何のことだかわかりますか?

とにかくこの世のものは、「78:22」の割合で成り立っているというユダヤの法則なのです。

たとえば、

  • 人の体の構成 水分78:その他の物質22
  • 空気中の成分 窒素78:酸素など22
  • 地球 海78:陸22

など、あげればキリがないほど、この「78:22の法則」は、人間の力ではいかんともしがたい大自然の宇宙の法則なのです。

ユダヤ的に言えば、儲けの法則も「78:22」

世の中には「お金を貸したい人」と「お金を借りたい人」のどちらが多いでしょうか?

実は「お金を貸したい人」の方が多いのだそうです。たとえば、銀行は多くの人から借りて、一分の人に貸していますよね。

「貸したい人」78:「借りたい人」22

もしも「借りたい人」が多くいたら、銀行はたちまちつぶれてしまいます。サラリーマンでも、儲かる、とすれば「貸す」人が多いはずです。

マンション投資などのインチキ金融にひっかかる人が多いのも、「借りたい人」より「貸したい人」の方が多い何よりの証拠なのです。

ユダヤ人はこの「78:22の法則」を活用し儲けてきました。

マクドナルドも「72:22の法則」を活用

マクドナルドのメニューで「サンキューセット」があったのを覚えていらっしゃる方はいませんか?

1987年にハンバーガー・飲料・ポテトのセットで、「サンキューセット」(390円)を発売していたのです。

500円を出せば110円のおつりですね。

この比率なんです。

500円ー390円(78)=110円(22)

このサンキューセットは、お買い得感のあるセットとしてバカ売れしました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

四国在住。
ミニマリスト。趣味は映画観賞と音楽鑑賞、読書、野球観戦。
映画は特に好き嫌いなくほとんどのジャンルーを観ます。音楽はジャズとクラシックが大好きです。読書は歴史書が好きでよく読みます。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる