信用は、成功の土台!「信頼口座」の残高を高め、充実した人生をおくろう!!

こんにちはコウカワシンです。

今回は、書籍からというよりは両@リベ大学長のYouTubeからの学びを取り上げたいと思います。

先日、このような動画が配信されました。

(出典:両学長リベラルアーツ大学YouTubeサイト)

ズバリ!「信用は、成功の土台」というテーマです。

この動画では、信用をテーマに信頼口座の残高を増やす重要性やメリットを話されています。

なお、この「信頼口座」という考え方は、スティーブン・R・コヴィー先生の『7つの習慣』から引用されたとのことです。

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目次

信頼口座とは、

人生を充実したものにするためには、大事な口座が3つあります。

それは、

  • 銀行口座
  • 証券口座
  • 信頼口座

銀行口座は、日常生活で使うお金を守る場所です。

証券口座は、将来使うためのお金を増やす場所で、現代における富の倉庫です。

信頼口座とは、人と人との間に個人的に開設される「信頼を貯める口座」です。

銀行口座と証券口座は、残高を目で見ることができますが、信頼口座の残高は目で見ることができません。

人と人との信頼関係の度合いは肌感覚でしかわからないのと同じですね。

なによりも他者から信頼を得るというのは、なかなかに難しいからです。

人間は社会的動物ですから、他者と協力しながら生活をしています。その他者の対応が「冷たい」と感じるなら、それはその相手とまだ「信頼関係」が築けていない(信頼口座の残高が0)と言えるのです。


この動画でも、信頼口座の残高を増やす重要性やメリットを話されています

両学長は、「信頼口座は、信用されることをすると残高が増えて、信用を失うことをすると残高が減る」とされています。

遠くにいる誰かよりも、近くにいる人に向けて信頼を得ることが大きなメリットを生みます。

信頼口座の残高が多いと得られるメリットは、

  • 失敗しても、許してもらえる
  • 困った時に、助けてもらえる
  • 言葉足らずの時も、意図をくみ取って理解してくれる
  • 頑張りたいときに、協力してもらえる
  • 一緒に、豊かで楽しい充実した時間を過ごせる

つまり、「信頼残高の大きさが、その人とのコミュニケーションの質を決める」ということなんです。

これを聞いて、ドキドキそわそわしてませんか?

特に、家族(夫・妻・子どもたち)や友人、仕事関係の人との信頼口座は、きちんと管理するべきです。

たとえば、

  • 上司が、自分のことを見下している
  • 部下が、ちゃんと指示を聞いてくれない
  • 家族が、相談に乗ってくれない
  • 家族が、口うるさくて気が休まらない

このようなことはありませんか?

両学長曰く、「すでに信頼口座の残高がマイナスになってしまっているということ」なのです。

こうなってしまう前に、(なってしまったのはしかたがないので名誉挽回するために)

手を打っていかなくてはいけません。

「信頼口座の貯め方」を学んでいきましょう!

「信頼口座の貯め方」5つの方法

「信頼口座の貯め方」

  1. 約束を守る
  2. 自分が先に相手を信頼する
  3. 素早く対応する
  4. 手間暇をかける
  5. 悪口やネガティブ発言をしない

1.約束を守る

タロー

ぼくね、「約束は守るものだ」って、いつもお父さんとお母さんに言われてるの。
だから、めったなことでは約束を破らないし、自分で決めた朝早起きするというのも守ってるんだあ。

パソコンくん

タローくんは、えらいねえ。
約束を必ず守るって、けっこう難しいんだよ。
約束を守れる人は、とても信頼できるよね。

信頼口座の残高において、約束を守ることは、大きな預け入れになります。逆に、約束を破れば、大きな引き出しになります。

相手にとって、大事な約束をしておきながら、それを守らないことほど信頼を裏切る行為はありません。

たとえば、家族や友人との約束をよくすっぽかす、仕事の期限を守らない、そのうえ報告もしない、など、このような人を信頼することはおそらく不可能でしょう。

それは、相手がその約束にいろいろと期待を抱くからです。自分の生活に直接関わる問題の約束となればなおさら期待はつよくなります。

その期待を裏切るのは相手に多大な失望をさせるのです。

さて、ここに3タイプの人がいます。

  1. 「約束? そうだね。守った方がいいよね~(テキトー)」(遅刻する、締め切りは守らない)という人
  2. 「約束は基本的には守るよ」(ただし、状況や相手にもよる)という人
  3. 「とにかく決めたことは必ず守るよ」という人

1番の人は、論外ですが2番の「基本的には守る」という人は多いのではないでしょうか?

わたしもこのタイプかなと思います。

ですが、一番信頼されるのは、3番の「必ず守る」人ですよね。

3番のような人は、必ず他人との約束も守り、自分で決めたマニフェストも守ります。

コウカワシン

3番のタイプの人は、なかなかいませんが、目指したいですね。

2.自分が先に相手を信頼する

タロー

この間、友達のシロくんが、「タローくんは、とてもしっかりしていて、みんなのことをよく考えてくれるから、今度の学級委員に推薦します。」って、クラスで言ってくれて、みんなも先生も賛成してくれたんだ。シロくんこそ、とてもしっかりしていて、ぼくは尊敬しているんだあ。本当は、シロくんが学級委員が良いと思ったけど、せっかく学級委員にしてもらったからがんばるよ!

パソコンくん

タローくんとシロくんは、仲良しで、お互いを信頼しているんだね。それはとても信頼口座の残高が高い状態だと言える。
小さい頃から一緒に遊んだり勉強してたからだね。
けど、初対面の相手同士だと、仲良くなって信頼し合える関係になるまで、かなり時間がかかる。
相手と信頼関係をなるべく早く築きたい場合は、「自分から先に相手を信用する」というのも一つの手だよ。

たとえば、自分が部下の場合に上司から「君にこのプロジェクトを任せるよ」と全幅の信頼を寄せられたら、どうでしょうか?

誇らしい気持ちでうれしくなり、その上司のために仕事をバリバリと頑張るのではないでしょうか。

このように自分に信頼を寄せてくれる相手を好きになるのを経験された方も多いと思います。

反対に、仕事をなまけないようにいつも見張っている上司を好きになる人は、たぶんいないでしょう。

最近のリモートワークの普及で、社員がサボることを前提とした「監視ツール」の広告を見かけます。

それって、なんだかイヤな気分になりますよね(笑)

見張られなくても良い人にはモチベーションの低下を引き起こします。

話は戻りますが、自分が先に相手を信用すればいかがでしょうか?

メリットは、

  • まわりに信頼できる人が集まる
  • たくさんの信頼を勝ち取る

ことが可能です。

これは、お互いの緊張を解き友好的になれるきっかけをつくることになります。

自分からリスクをとって、勇気をもって踏み出すことと同じなわけです。

相手にとって打ち解けやすい印象を与えるのは間違いありません。

しかし、残念ながら世の中には、そういう人を狙っている詐欺師がいることも確かです。

ですからだれでもかれでも信用していいわけではなく、

  • 相手を見る
  • リスクを管理する

ということはどうしても必要です。

そこはいろんな人に会って、その人となりを見抜く眼力を養う必要がありますね。

コウカワシン

これを見て、自分はけっこう人を信用する技術ができていないなあと感じました。
人に好かれる人は、やはり人を信用してます。
すごく反省になりました。

3.素早く対応する

タロー

この間、隣のクラスのミーちゃんとLINE交換したんだあ。
ミーちゃんからLINEが着たら即レスしちゃう!

パソコンくん

ははは(笑) タローくんもすみにおけないなあ。
でもね、即レスするって、大事なことだよ。
相手にとって「自分は大事にされてる」って思ってもらえるからね。

これはズバリ「即レスしよう!」ということです。

即レス(素早い対応)は、信頼口座の残高を増やします。

相手の要求に即座に応える・・・これってなかなかできないものです。

たとえば、仕事の進捗確認とか、・・・デートの誘いなど。

  • 何か聞きたい事がある
  • 何か共有してほしいことがある

こんなときに即レスしてくれたら相手は本当に喜びます。

これはどういうことにつながるかというと、「自分にとって相手との距離感がつかめる」ということです。

自分との対応に、何をおいても「第一」に考えてくれる真摯な態度に好感を持つのです。

ほんの小さなこととあなどらず即レス対応を心がけましょう。

コウカワシン

なかなかできないことですが努力しましょう。
即答できないときは、「いま手がふさがっているから、後で返事するね」とひと言入れましょう。

4.手間暇をかける

タロー

ミーちゃんとのデートで、行先決めて、予定表を作ったよ。あまりにも凝ったから徹夜しちゃった~!

パソコンくん

タローくんは、凝り性だからなあ。デート前に体壊さないでよ。
けど、けっこう見やすくて丁寧な予定表だね。これならミーちゃんも喜ぶよ。
そして、タローくんのことを惚れなおすよ!

人と人がお互いに信頼関係を築くのは、それなりに時間が、かかりますよね。

そこで、こちらから「手間暇をかけた対応をする」と、相手に対しての信頼口座の残高がかなりの早さでアップします。

人はふつう、「時間」「お金」「労力」という❝重要な資源❞を自分自身や自分の大切な人のために使う傾向があります。

だから、こういった❝重要な資源❞をたくさん配分してもらえると「愛されてる感」がハンパなく高まります。

だれでも自分のために「手間暇をかけた」対応をされると、すごくうれしいですよね。

たとえば、同じ内容の提案書とかでも、「きちんと見栄えにまで配慮されたもの」「誤字脱字だらけのもの」では、較べるまでもなく前者のものを採用したくなるのは人情ですよね。

この「手間暇をかけた対応」についてよくわからなければ、「一流ホテルのもてなし」を参考にするのも良いと両学長は言います。

一流ホテルでは、

  • スタッフのあいさつの仕方、表情の豊かさ、声のトーン
  • エントランス・ロビー・廊下・客室・トイレにいたるまで、こだわり抜かれた内装
  • 置物・絵画・照明・椅子・ベッドに至るまで

こだわり抜かれているそうです。

もし、自分の仕事が評価されなくて悩んでいるなら、このような一流と呼ばれる人たちの❝どれほど細かいところに気を配っているのか❞というものに触れてみるのも良い刺激になるのではないでしょうか。

コウカワシン

信頼口座を高めるのに手間暇をかける意味は「あなたは大切な人です」というメッセージを相手に伝えるということなんです。
「自分がされてうれしいことを相手にする」・・・シンプルに見えますが意識してやってみる価値はあります。

5.悪口やネガティブ発言をしない

タロー

ぼくのクラスに、いつも悪口や愚痴、ネガティブ発言をするペイくんがいるんだ。みんな嫌がって近くに寄らないけど、ぼくは、学級委員だから、彼に「そんなこと言っちゃダメ、友達なくすよ」って注意したんだ。しばらく言い争いになったけど、わかってくれたみたい。だって、小さい頃からの友達だもの。

パソコンくん

タローくんは、学級委員だから苦労するね。ペイくんもこれで悪口や愚痴やネガティブ発言がなくなるといいね。
なんといっても、悪口やネガティブ発言は、その場の雰囲気を悪くするし、ペイくんの信頼口座の残高も減らしてしまう。
自覚して、言わない努力をするのが大事だね。

悪口やネガティブ発言は間違いなく「信頼口座の残高」を下げます。ヘタをすれば0になる可能性だってあります。

公衆の面前ではもちろんのこと、家族や友人の親しい間柄でも、なるべくは慎むべきでしょう。

そりゃ、人間ですから・・・悪口を言いたくなるし、気持ちが落ち込んだらネガティブなことも言います。

だから、以下の2つは認識しておきましょう。

  1. 悪口やネガティブ発言が、信頼口座を減少させるという現実
  2. 信頼口座の残高が足りていない人からは、理解を得られない

親しい間柄なら、今までの「信頼口座」の残高がそれなりに高いので、悪口やネガティブ発言をしても意図をくみ取って理解し受け入れてくれることはあると思います。

でも、もし毎日繰り返して悪口やネガティブ発言をしていたらどうでしょうか?

いずれ、その親しい人たちとの信頼口座も枯渇し、大切な人が自分から離れていってしまうでしょう。

ここで言えるのは、「人間だもの、悪口や愚痴、ネガティブ発言したくなるときあるよね」という人間らしい現実の中で、

  • だれになら愚痴ってもいいか
  • どれだけ愚痴ってもいいか

それぞれを別問題で考えなくてはいけないということです。

コウカワシン

人間は、感情の動物ですから、様々な思いがあり、マイナス感情を吐き出したい気持ちを無視するわけにはいきません。
そのマイナス感情を受け入れてくれる人も必要です。
でも最終的には、その受け入れてくれる人の気持ちも考えて慎むべきは慎んでまいりましょう。

まとめ

人生を充実したものにするのはお金だけではなく信用も大事

お金は天下の回りもので、稼ぐことができます。ですが、信用・信頼は、そうは簡単に稼ぐことができません。

相手あってのものなので、「自分と相手にどれだけの信頼関係があるか=どれだけの信頼口座の残高があるか」が、今後の人生の明暗を分けると思います。

そういった意味でも、今一度、自分を見つめ直し、「どれだけの相手」と「どれだけの信頼関係」が結べているか、「信頼口座の残高はいくらなのか?」を洗い出し、残高を高めていく努力をするべきであるということです。

「自分には無理」といわず、少しの手間暇かけてみましょう。

今回、紹介されたスティーブン・R・コヴィー先生の『7つの習慣』は、「信頼口座」の解説だけでなく、「人として生きる上で大事なこと」を記した人生の羅針盤ともいえる書籍です。

ぜひご一読してみてください。

コウカワシン

最後までお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

四国在住。
ミニマリスト。趣味は映画観賞と音楽鑑賞、読書、野球観戦。
映画は特に好き嫌いなくほとんどのジャンルーを観ます。音楽はジャズとクラシックが大好きです。読書は歴史書が好きでよく読みます。

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