【学び】山本五十六の名言「やってみせ・・・」から学ぶ人材育成論

こんにちはコウカワシンです。

人材育成は企業にとって生命線といえるものだと思います。

有能な人材が育つことによって企業も成長していけるからです。

人材が育つことによって得られるメリットは

  • 生産性の向上
  • 優秀な人材の確保
  • 成長戦略上の能力開発

があげられます。

企業の成長戦略上、経営者は人材育成においてどのような認識を持たないといけないのでしょうか?

私は旧海軍の連合艦隊司令官 山本五十六氏の人材育成論が現代にも必要だと感じています。

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目次

山本五十六氏の人材育成論とは

山本五十六氏の人材育成論

「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ」

「話し合い、耳を傾けて、承認し、任せてやらねば、人は育たず」

「やってる姿を、感謝で、見守って、信頼せねば、人は実らず」

山本五十六氏の紹介

山本五十六  (やまもといそろく)

旧海軍の大将。連合艦隊司令長官兼第一艦隊司令官。

1884年 現在の新潟県長岡市生まれ。
1901年 海軍兵学校入学
1904年 海軍兵学校卒業、海軍少尉任官
1914年 海軍大学校甲種学生となる
1916年 海軍大学校卒業
1917年 海軍省軍務局第二課勤務
1918年 アメリカに駐在となる
1921年 アメリカから帰国、その間ワシントン軍縮会議開催海軍側随員として全権団を補佐する
1923年 欧州へ出張、海軍大佐に任官
1925年 霞ケ浦海軍航空隊副長兼教頭となる
1928年 海軍軍司令部に出仕、空母「赤城」艦長となる
1928年 海軍省に出仕しロンドン軍縮会議の全権委員随員を命じられる、海軍少将となる
1930年 海軍航空本部に出仕、第一航空戦隊司令官となる
1934年 海軍軍縮会議予備交渉の代表としてイギリスへ
1935年 イギリスから帰国、海軍航空本部長となる
1936年 海軍次官となる
1939年 連合艦隊司令官兼第一艦隊司令官となる
1940年 海軍大将に任官、
1941年 太平洋戦争勃発
1943年 4月18日、前線視察の際、ブーゲンビリア島上空で戦死、元帥の称号を受け国葬が営まれた

上記の通り、海軍の中枢にいて、国の代表として世界を見聞

上記の通り、海軍の中枢にいて、国の代表として世界を見聞きし、代表の一人として発言し航空隊の育成に尽力し、連合艦隊を率いてアメリカと戦ったすごい方だったのです。

山本氏は日独伊の三国同盟に断固反対し、アメリカとの戦争の回避を模索し、いざ司令官として任官したからには勝ち目のない戦と知りながら全力を注いだ方です。

そして大きな戦艦同士の戦いの古さを説き、これからは戦闘機を搭載した空母(航空母艦)で敵近くまで近づき戦闘機による空中戦が主流になると予言し海軍改革に注力された方です。

本当に「目先が利いたシーマン」であられたと思います。

その「山本五十六氏の人材育成論」は現在の教育現場においても納得のいくものではないかと思います。

現在における「山本五十六氏の人材育成論」の活用法

「やってみせ・・・」から始まるこの言葉は霞ケ浦海軍航空隊副長兼教頭に就かれてから生徒を指導する時に出た言葉という説があります。


この航空隊の任務に就いてから改革をされました。それは訓練法の改革です。それまでのマニュアルもなく勘に頼る操縦を止め一定の訓練を経れば操縦できるようになる訓練法を確立したことです。ご自身も40過ぎてから飛行機の操縦を訓練し独り立ちできるほどの腕前になられたとのことで大変な努力の経験から編み出されたと推測します。

現場というのはとにかく経験しなければ身に付きません。でも最初はお手本がなければ何をどうやれば良いのかわかりません。


「仕事は見て覚えろ」といってあまりよく教えもせず、技を見せて終わりというのを聞いたりしますが、これでは成長速度が遅く戦力になかなかならないのではないかと感じるシーンがあります。確かに人に教えるのは骨が折れ、腕前が上がるまで仕事を任せられないのはわかります。


ですが人材育成において、できるようになるまでしっかり教え、やらせていっぱい失敗も経験させ、うまくできるようになったらしっかり誉めてやるような上司がいたら、自分ならずーっと付いていきますね。

これはちょっと「やってみせ・・・」から外れるかもしれませんがジャパネットたかた創業者の高田明氏はあの独特のMCで一世風靡しジャパネットが今のように有名になり社長を息子さんに譲られた後もしばらくMCを続け魅了してくれましたが、ある時を機に姿を見なくなりました。その時は「ジャパネット大丈夫かなあ?」と思っておりましたが後任のMCの方も奮闘していらしてジャパネットたかたの魅力は継承されています。

これを思うに人材育成には時間はかかるけど「経験させる」ことと「任せてみる」ことが本人の自覚、自信、責任につながるのだと考えます。

まとめ

山本五十六氏は先見の明があり、信念を貫き、人材育成にも尽力された方です。現世に生きてたらどのような活躍をされていたなかなあと惜しい気持ちになります。

でもこの言葉を残してくれた。その功績は後々も語り継ぐべきものと思います。

私にも部下がいたことがありまして指導する難しさを感じたことがあります。その時に思うのは「できるようになるまで面倒を見ること」ということです。


確かに自分でこなした方が数倍速いし仕上がりがきれいですが、部下の成長を見守る根気は必要不可欠であると感じます。実際、大きな成果を出すには人海戦術が必要ですからね。


それを踏まえて企業の成長には人材の育成・確保が欠かせないということです。成功した経営者の話を聞くと圧倒的に「人材は宝」という答えが返ってきます。


そのような企業は今後も成長を続けていけるのでしょうね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

四国在住。
ミニマリスト。趣味は映画観賞と音楽鑑賞、読書、野球観戦。
映画は特に好き嫌いなくほとんどのジャンルーを観ます。音楽はジャズとクラシックが大好きです。読書は歴史書が好きでよく読みます。

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